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おうち時間を快適に!リビングリノベーションのすすめ

監修者
一級建築士/O.Fumihiro
一級建築士
O.Fumihiro

株式会社ユニテ 設計部

設計部門の責任者として年間20棟以上の新築住宅設計を手掛ける。

【 保有資格 】

一級建築士 / 建築施工管理技士一級 / 宅地建物取引士 / 応急危険度判定士

「どんなリビングリノベーションができるの?」
「どれくらいの費用でできるんだろう?」


このようにお考えの方はいらっしゃいませんか?

 

結論からお伝えすると、リビングリノベーションは100~500万円ほどの費用で行うことができます。

ただ、こだわりやデザインによって上記以上の費用になるため注意が必要です。

リビングリノベーションは気を付けるべきポイントを押さえておかないと、リノベーション前よりも快適性が下がってしまうことがあります。

 

そのような状況にならないために、本記事では以下の内容についてご紹介していきます。

  • デザイン別で見る理想のリビングリノベーション事例
  • 価格別でみるお得なリビングリノベーション事例
  • リビングリノベーションの費用相場
  • リビングリノベーションを成功させるコツ
  • リビングリノベーションを行う際の注意点

この記事を読んで、快適なおうち時間を過ごせるリビングにリノベーションしましょう!

デザイン別で見る!理想のリビングリノベーション事例

理想のリビングリノベーションの事例を、デザイン別にご紹介します。

事例①:洗練された印象のリビング

✅この事例のポイント
・木のぬくもりを感じるLDK
・背の低い家具でまとめて空間を広く見せる工夫

 

before

after

事例②:明るく開放的なリビング

✅この事例のポイント
・天井まである掃き出し窓から目一杯に光を取り込む
・ダイニングキッチンと別空間にすることでより寛げるリビングに

 

before

after

事例③:和モダンなリビング

✅この事例のポイント
・和紙畳を取り入れて和モダンな印象に
・筋交いをあえて見せて空間に抜け感を作る

 

before

after

価格別で見る!お得なリビングリノベーション事例

次は、リビングリノベーションを価格別に見ていきましょう!

事例1:100万円以内のリビングリノベーション

✅この事例のポイント
・淡い色合いの床材に張り替えた
・スクリーンパーテーションを設置
・気になるところを部分的に改修した

 

リビング:before

リビング:after

ダイニング:before

ダイニング:after

事例2:170万円で行ったリビングリノベーション

✅この事例のポイント
・和室と台所をつなげてLDKに
・収納などはそのままに内装をレトロに整えた

 

before①

after①

before②

after②

事例3:270万円で行ったリビングリノベーション

✅この事例のポイント
・やわらかい色味の床材に
・床材と同じ色合いのキッチンを採用
・壁面収納を新たに造作

 

before

after

リビングリノベーションの費用相場

リビングリノベーションの費用相場を、リビング全体の場合と部分的なリフォームの場合で分けてご紹介していきます。

リビング全体のリノベーションの費用相場

リビング全体のリノベーションは、100~500万円ほどの費用で行うことができます。

 

ただし、広いリビングをリノベーションする場合や、こだわりを追い求める場合にはこれ以上の費用がかかることもあります。

ご予算と行いたいリノベーションの完成像のバランスを考えてみてくださいね。

リビングの部分リフォームの費用相場

リビングの部分リフォームは主に以下の4種類があります。

  •     床・フローリング
  •     壁紙
  •     収納
  •     照明

それぞれの箇所の費用相場を、以下の表にまとめたのでご覧ください。

 

箇所 費用相場
床・フローリング

フローリングの張替え:13万円/6畳

工事費+材料費で9千円~2万円/m²
壁紙

クロス貼替え

 6畳:4~6万円

 12畳:8~12万円

材料費+作業費で1.5千~3千円/m²

収納

クローゼット設置:15万円

壁面収納設置:40万円
照明

蛍光管⇒LEDシーリングライト:1万~1.5万円/箇所

シーリングライト⇒ダウンライト:15~20万円

 

全体的なリノベーションが難しい場合は、部分的なリフォームも検討してみてくださいね。

 

また、実例で見る!リノベーションにかかる費用と抑えるコツでは、

リビングを含めた家の箇所ごとの費用についても詳しく解説しているので、こちらもぜひご覧ください!

リビングリノベーションを成功させるコツ

リビングリノベーションを成功させるためのコツを3つご紹介します。

  1.     家事動線・生活動線を具体的にイメージする
  2.     使いやすいコンセントの位置と個数を考える
  3.     エアコンの空調効率を考える

それぞれについて詳しくご説明していきます!

1.家事動線・生活動線を具体的にイメージする

快適なリビングにリノベーションをするには、家事動線・生活動線を意識することが大切です。

リビングは家の中心部分にあり、普段生活をしていてリビングを通ることが多いからです。

 

例えば、

  • キッチンからリビングダイニングへの動線
  • 洗濯物を干したり取り込んだりする動線

以上のような動線を確保することが、重要なポイントになります。

どのような動線が自分の暮らしに合っているかを、ぜひ考えてみましょう!

2.使いやすいコンセントの位置と個数を考える

リビングをより快適にするためには、使いやすいコンセントの位置と個数を考えましょう。

コンセントの位置や個数は、家電の配置のしやすさだけでなく、足下のケーブルによる転倒防止を考える上でも重要なポイントだからです。

 

また、コンセントの位置は掃除機を使用する際にも気になるポイントですね。

 

後からコンセントが足りなくて困るといったことがないように、あらかじめ様々なパターンを想定してコンセントの位置・個数を考えておきましょう!

3.エアコンの空調効率を考える

エアコンの空調効率を考えることも大切です。

 

部屋の間取りや設置する家具の場所によっては、室内の空気の流れが阻害されて、エアコンの空調効率が低下してしまう恐れがあるからです。

 

空調効率の悪い部屋では、快適性が損なわれてしまうと同時にエアコンの費用もかさんでしまいます。

リビングリノベーションを行う際の注意点

リビングをリノベーションする際の注意点を2つご紹介します。

  • 部屋の壁を取り壊せない場合がある
  • 趣味やこだわりを詰め込みすぎない

それぞれについて詳しく見ていきましょう!

部屋の壁を取り壊せない場合がある

まず一つ目の注意点は、部屋の壁を取り壊せないことがあるという点です。

住宅には「ラーメン構造」「壁式構造」という2種類の構造があり、壁式構造には耐力壁と呼ばれる強風や地震から家を守る壁が使用されています。

 

このような壁は取り壊すことができません。

住宅の2種類の構造についてまとめたのでご覧ください。

 

構造 ラーメン構造 壁式構造
特徴 ・柱と梁で建物を支えている

・床、天井、壁×4の計6枚の壁で建物を構成する

・「耐力壁」と呼ばれる強固な鉄筋コンクリートの壁を使用する

メリット ・間取り変更の自由度が高い
⇒建物の構造に影響しない壁であれば、取り外しや移動が可能。
・室内への柱などの出っ張りがない
・耐震性に優れる
デメリット ・室内に柱や梁の出っ張りができる ・間取り変更の自由度が低い
⇒壁が建物を支える重要な構造であり、取り払うことができないため。

 

 

このように、壁式構造の住宅では壁を取り壊すことが難しいため、現在の間取りの中で工夫し暮らし方を考えていく必要があります。

 

また、これから物件の購入を考えている方は「ラーメン構造」の物件を選ぶようにしてみてください。
 

趣味やこだわりを詰め込みすぎない

二つ目は、趣味やこだわりを詰め込みすぎないことです。
こだわりを追い求めすぎることによって、快適性や居住性が損なわれてしまうことがあるからです。

 

例えば、
・趣味の作業スペースをリビングに一角に設置した
 ⇒作業によって発生した臭いやホコリがリビングに溜まってしまう

 

このような失敗例があります。

 

この場合には、臭いなどがリビングに入らないような間取りや空気の流れを考えることで対処することができます。

こだわりも大切ですが、快適性とのバランスを考えてみましょう!

リビングのリノベーションならユニテにおまかせ!

富山県でリビングのリノベーションをお考えの方は、ユニテにお任せください。

 

部分的なリフォームから全面的なリノベーションまで幅広く対応しているので、あなたのお悩みに合ったご提案をさせていただきます!

どのような小さなことでも気になることがある方は、お気軽にご相談ください!
 

まとめ

リビングのリノベーションは、100~500万円で行うことができます。
また、リビングリノベーションを成功させるためには以下のポイントがあります。

 

✅リビングリノベーションのポイント
・家事動線・生活動線を具体的にイメージする
・使いやすいコンセントの位置と個数を考える
・エアコンの空調効率を考える

 

このようなポイントを押さえてぜひ快適なリビング空間を手に入れましょう!