
「おしゃれなリビングを手に入れたい!」というリノベーション計画のためには、見た目だけでなく機能性や快適さも考えることが大切になります。この記事では、実際のおしゃれなリビングの施工事例をご紹介し、人気のスタイルや快適に過ごすためのヒントを解説
目次

株式会社ユニテ 設計部
設計部門の責任者として年間20棟以上の新築住宅設計を手掛ける。
【 保有資格 】
一級建築士 / 建築施工管理技士一級 / 宅地建物取引士 / 応急危険度判定士
リビングは家族の時間を共有する大切な場所です。在宅時間のほとんどをリビングで過ごすという人も多いのではないでしょうか。
リビングの空間を快適かつおしゃれにすることで、毎日の生活はさらに豊かになります。「おしゃれな家に住みたい!」「今住んでいる家をおしゃれにリノベーションしたい!」と思ったら、まずはリビングから始めてみるのがおすすめです。
そこで本記事では、「どんなリビングにしようかイメージが湧かない」「リビングのテーマに悩んでいる」という方のために、弊社ユニテが担当した、おしゃれなリビングのレイアウト事例をご紹介していきます。
おしゃれで実用性を兼ね備えたリビングレイアウトのコツや、リノベーションで失敗しないためのヒントを解説しますので、ぜひチェックしてみてください。
【画像で見る】おしゃれなリビングのレイアウト実例18選
まずは、弊社ユニテが担当した施工事例の中から、おしゃれなリビングのレイアウト例をテイスト別に18選ご用意いたしました。画像で簡単に紹介していきますので、テーマに悩んでいる方、好きなテイストがある方は、ぜひ参考にしてみてください。
- 北欧・ナチュラルテイストのおしゃれリビング4選
- 和モダンなテイストのおしゃれリビング5選
- シンプル×モダンなおしゃれリビング3選
- 落ち着いた雰囲気のおしゃれなリビング3選
- テーマにこだわったおしゃれなリビング3選
北欧・ナチュラルテイストのおしゃれリビング4選
北欧テイストやナチュラルテイストのリビングは、家族団らんに最適な温かみのある雰囲気を演出してくれます。ご家庭に小さなお子様がいらっしゃる方や、両親と同居しているという方に特におすすめです。
明るく家族団らんしやすいリビングに

木目とホワイトで内装を統一し、明るく温かみのある雰囲気に仕上げています。北欧テイストの丸みのあるインテリアは、温かみだけでなく安全性にも配慮できるのが魅力です。ラグやクッションなどのファブリックに柄物を選ぶことで、気分を明るくしてくれます。
詳しい施工内容については、「住みやすさをデザインする優しさの住まい」をご覧ください。
色味を抑えて大人シンプルなリビングに


こちらのリビングも、白い内装と木目の床をベースにしています。インテリアも含めて全体的に色味を抑えており、大人っぽい印象です。観葉植物と採光にこだわることで、シンプルながらも温もりのあるリビングに仕上がっています。
詳しい施工内容については「間取りで叶える、家族のコミュニケーションが増える暮らし」をご覧ください。
インテリアにこだわって洗練された雰囲気のリビングに

こちらのリビングは、インテリアと内装にこだわっているのが特徴です。同じホワイト×木目のテイストでも、インテリアにデザイン性の高いおしゃれなものを選ぶと、洗練された雰囲気に仕上がります。
詳しい施工内容については「ファミクロが叶える快適さとバイクガレージのある住まい」をご覧ください。
ナチュラル×無機質で大人っぽい印象のリビングに

3.5mの高天井が広々とした空間を演出するLDK。白い壁と天井がより空間を広々と見せてくれます。インテリアに程よく無機質な雰囲気を取り入れることで、温かみがありつつも大人っぽい印象です。
詳しい施工内容については「平屋 3.5mの高天井のリビングとスキップフロアがつながる家」をご覧ください。
和モダンなテイストのおしゃれリビング5選
和室のテイストと現代風のモダンなテイストが融合した「和モダンリビング」。癒しや安らぎが欲しい方や、親子3世代で住む家を作りたい方などにおすすめです。
趣のある建具を活かしたおしゃれなリビングに

キッチンに隣接した畳スペースがある和モダンリビングです。段差をなくしてバリアフリーに配慮しつつ、元の家の趣ある建具などを極力活かし、落ち着きのあるリビングへとリノベーションしています。キッチンからリビングが見渡せるので、お子様の様子を見守りながら家事ができるのも魅力です。
詳しい施工内容については「ウッドデッキのある和モダンの家」をご覧ください。
中央の座敷をおしゃれなアクセントに


中央におしゃれな和室をあしらった和モダンなリビングです。和室の特徴である「低座の暮らし」を取り入れ、インテリアも背の低いもので統一することで、和と洋のテイストを違和感なく馴染ませています。高天井かつ木材を多く採用した内装が、どこかログハウスのような雰囲気を演出しており、自然の温もりが感じられるテイストです。
詳しい施工内容については「実家を受け継ぎ自分たち仕様に」をご覧ください。
モダンな琉球畳なら洋室に違和感なく溶け込む

モダンな琉球畳が主役の広いリビングです。筋交いを隠さずに見せる内装にすることで、広々とした空間に仕上げています。畳は小さなお子様のプレイルームのように使うこともできるので、親子三世帯が安心して過ごせる空間に仕上がるでしょう。
詳しい施工内容については「趣ある和モダンな住まい」をご覧ください。
ナチュラル×小上がり和室で安らぎ空間に

小上がり和室のある和モダンリビングの施工事例です。ナチュラルなテイストにマッチするよう、淡い色合いの畳と北欧風のローテーブルを採用しています。来客時やリモートワークの際は仕切りでプライベートスペースに、家族団らんの際は仕切りを開放し広々と使えるのが魅力です。
詳しい施工内容については「モスグリーンが目を引く外観と家事のしやすい動線がある家」をご覧ください。
北欧×小上がり和室で統一感を演出

こちらも小上がり和室を設置した和モダンリビングの例です。全体的に色味を抑えた内装なので、小上がり部分もブラウン・ベージュ系のナチュラルな色味で統一しています。間仕切りを設けない畳コーナーは、小さなお子様の様子も家事をしながら見守れるのがメリットです。
詳しい施工内容については「箱型の好きと楽がつまった家」をご覧ください。
シンプル×モダンなおしゃれリビング3選
洗練されたクールな雰囲気が好きな方には、シンプルかつモダンなレイアウト&インテリアのリビングがおすすめです。暮らしやすさを考慮するなら、無機質な雰囲気をベースに程よく温もりのあるインテリアをチョイスするといいでしょう。
グレー×無機質で高級感のあるリビングに

グレーの壁に木目の床材を採用した、シンプルモダンなLDKです。キッチンとダイニングにアイアン・コンクリート系の無機質なテイストを採用し、リビングもそのテイストにマッチするようコーディネートしています。グレーをメインカラーにすることで、高級感と落ち着きのある雰囲気に仕上がっているのが特徴です。
詳しい施工内容については「コの字型ダイニングキッチンの家」をご覧ください。
ホワイト×グレー×木目で洗練ナチュラルなリビングに


こちらのLDKは、ナチュラルテイストとモダンテイストを融合させたおしゃれな雰囲気です。ホワイト×グレー×木材をベースにすることで、高級感と温もりの両方を演出しています。
キッチンダイニングは無機質な素材多めでホテルライクに、リビング部分は木材多めでリラックスできる空間に仕上げているのがポイント。インテリアは直線的&モダンな雰囲気のものをベースにしつつ、随所にグリーンを配置しています。
詳しい施工内容については「小さな美術館のような外観とモールテックスの造作ダイニングのある家」をご覧ください。
グレーの壁で空間を引き締めておしゃれな印象に

ナラの無垢床を使った、シンプル×モダンなリビングです。奥の壁にグレーをチョイスすることで、引き締まった印象に仕上がっています。インテリアと内装の彩度を下げて大人っぽく落ち着きのある雰囲気を演出しているのが特徴です。
詳しい施工内容については「ブルーグレーの木製ドアをアクセントにしたインテリアの家」をご覧ください。
落ち着いた雰囲気のおしゃれなリビング4選
ダークトーンの木材×ブラック×ホワイトをベースにすると、落ち着いた雰囲気のレイアウトに仕上がります。アンティークなテイストが好きな方や、大人っぽい印象のリビングにしたいという方におすすめです。
ダークブラウンの床材でアンティーク感を演出

床材のトーンを落とし、アンティークな雰囲気に仕上げたシンプルなLDKです。部屋の印象が暗くならないよう、暖色の照明や大きな掃き出し窓などにもこだわっています。床材にダークトーンをチョイスしているため、広々とした空間でも間延びせず、引き締まった印象です。
詳しい施工内容については「車いすで移動できる家事動線を考えた家」をご覧ください。
ダークトーンの無垢材とペレットストーブが主役のリビング

こちらの施工事例は、寒さ対策にこだわりつつおしゃれに仕上げたリビングです。表情のあるダークトーンの無垢材と、ペレットストーブがアンティークな魅力を演出しています。壁を抜いてLDKを1つの空間にまとめることで、開放感と暖かさの両方を実現しました。
詳しい施工内容については「ペレットストーブのあるぬくもりの住まい」をご覧ください。
薪ストーブのある大人クラシカルなおしゃれリビング

こちらは薪ストーブを設置し、床材と家具をダークトーンで統一したリビングの事例です。落ち着きのあるウォルナット材を採用することで、ワンランク上のシックな大人のおしゃれリビングに仕上がっています。
詳しい施工内容については「小上がり和室と薪ストーブでくつろぐ家」をご覧ください。
ダークブラウンでモダンに仕上げたおしゃれリビング

内装をダークブラウンで統一し、モダンな雰囲気に仕上げたリビングです。床・天井・エアコンまでこだわり、ダークブラウン×ブラックで統一感を演出しています。大容量の収納棚を造作することで、ごちゃごちゃしない洗練されたリビングを維持できるのが特徴です。
詳しい施工内容については「趣味で集められているスニーカーをたくさん収納できるこだわりが詰まった平屋に」をご覧ください。
テーマにこだわったおしゃれなリビング2選
ここからは、こだわりのあるおしゃれなリビングの施工事例を2つ紹介していきます。テーマ性を持たせたいときは、インテリアや内装に統一感を持たせるのがコツです。自分らしさを出したい方、ワクワクするようなリビングにしたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
カフェ×オールドアメリカンなおしゃれリビング


照明とレンガ調のタイルでオールドアメリカンなテイストにしたLDKです。キッチンはテーマを重視してとことんおしゃれに、リビングは統一感を意識しつつも落ち着いた印象に仕上げています。
詳しい施工内容については「カフェ風×オールドアメリカン風な家」をご覧ください。
ヴィンテージ×ブルックリンなおしゃれリビング


ヴィンテージ感のある、ブルックリンテイストに仕上げたLDKです。レンガやインダストリアル風のインテリアを取り入れて、無骨な「男前」感を演出しています。見た目のおしゃれさだけでなく過ごしやすさも考慮して、ウッディなテイストで程よく温もり感をプラスしているのがポイントです。
詳しい施工内容については「こだわりの詰まったブルックリンスタイルの住まい」をご覧ください。
おしゃれなリビングの人気レイアウト5選

ここからは、特に人気のあるおしゃれなリビングのレイアウトを紹介していきます。
- 北欧リビング
- 和モダンリビング
- シンプル×モダンなリビング
- 書斎のあるリビング
- リビング+階段
1.北欧リビング

リノベーションの中でも人気のあるスタイルが、北欧テイストのリビングです。寒冷地で冬の長い北欧では、人々が自宅での時間を多く過ごすという特性から、家での過ごし方が重要視されてきました。
白と木材をベースとした内装・インテリアで開放感を生み出し、アクセントカラーで温もりを足すのが北欧リビングの特徴です。閉じこもりがちな生活が心を重くさせるといわれる中、北欧スタイルのリビングは「暖かさ・明るさ」を再現し、心の安らぎを追求しています。
詳しい内容については、以下の記事をご覧ください。
2.和モダンリビング

和モダンリビングは、日本古来の和と現代のモダンが絶妙に融合したテイストが特徴です。日本古来の和の温かみと、現代のスタイリッシュな要素が絶妙に組み合わさって生まれました。和室の落ち着きと洋室の洗練された雰囲気の両方が感じられるため、若者から年配の方まで幅広く支持されています。
伝統的な畳や障子にモダンな照明や家具を取り入れることで、和とスタイリッシュ、2つの魅力が最大限に引き出され、洗練された印象を持つリビングが誕生します。和モダンリビングについて知りたい方は、以下の記事も参考にしてください。
3.シンプル×モダンなリビング

「シンプル×モダン」なリビングは、クールで大人っぽい洗練された空間の印象が人気です。シンプルで無機質な空間はミニマルさや清潔感だけでなく、涼しげな印象を与えます。
人によっては冷たさや寒さ、寂しさを感じる場合もあるため、温かみや季節感をどこで表現するかが重要になります。特に冬は寒さを感じやすいので、1年を通して心地よく過ごせる空間を意識しましょう。詳しい内容については、以下の記事で解説しています。
4.書斎のあるリビング

最近では、家族が集まるリビング(リビングダイニング)の一角を書斎にするレイアウトも人気です。家族の様子を見守りながら自分の作業やリモートワークができるため、在宅で働く方を中心に需要が高まっています。
たとえば、本棚やパーティションを使用して、リビングの中にさりげない間仕切りを作ることも可能です。家族の様子を見ながら作業に集中できます。書斎や在宅ワークのスペース作成を検討している方は、以下の記事も参考にしてみてください。
5.リビング+階段

子育て世代を中心に注目されているのが「リビング階段」です。人気の理由として、リノベーションや新築を検討する中で、広く開放的な空間を求める方々が増えてきたことが挙げられます。リビングに階段を設置するというスタイルは、おしゃれで抜け感のある空間演出が可能です。
おしゃれというだけでなく、上下の移動にリビングを通る流れを作ることで、家族が自然に交流できるよう促す役割も担っています。うまく設計すれば、おしゃれで開放的な空間が誕生し、家族が一堂に会するコミュニケーションの場としてリビングが機能します。
詳しい内容については、以下の記事をご覧ください。
リビングのレイアウトをおしゃれにするコツ

リビングのレイアウトをおしゃれにするには、以下の7つのポイントにこだわることが大切です。
- リビングでどのように過ごしたいか決める
- レイアウトのテーマを決める
- カラーコーディネートを意識する
- テーマに沿った内装を選ぶ
- 家具選びにこだわる
- 照明や収納にこだわる
- インテリアにこだわる
リビングでどのように過ごしたいか決める

リビングのレイアウトを決める前に、まず「自分や家族がリビングでどのように過ごす」のかをしっかり決めておくことが大切です。目的を明確にしておけば、おしゃれなだけでなく自分らしく快適に過ごせるリビングが作れます。
- リラックスする空間にしたい
- 家族や友人と集まって団らんしたい
- 在宅ワークや趣味の時間を充実させたい
- 家事と育児を両立させたい など
リビングでの過ごし方によって、最適な内装や家具の配置は変わります。快適に過ごすには、動線も考えてレイアウトすることが大切です。
レイアウトのテーマを決める

どのように過ごしたいかが決まったら、リビングレイアウトのテーマを決めましょう。テーマを明確にしておくことで、内装や家具、インテリアに統一感が出ます。空間全体にまとまりが生まれるだけでなく、無駄なアイテムの購入を防ぐ効果も期待できるため、意識することが大切です。
ナチュラル・和モダン・インダストリアルなど、紹介したテーマ以外にもさまざまなテイストがありますので、自分の好みのテーマを選んでください。
カラーコーディネートを意識する

リビングのレイアウトをおしゃれに仕上げるには、カラーコーディネートを意識することが重要です。まず、自分の好みやリビングの雰囲気に合う色をイメージし、配色のバランスを考えましょう。
基本の配色バランスは以下の通りです。
配色パターン | 割合 | 取り入れる場所の例 |
---|---|---|
ベースカラー | 70% | 床・壁・天井など広い面積 |
アソートカラー | 25% | 家具やカーテン、ラグなど |
アクセントカラー | 5% | クッションやインテリア、小物類 など |
広い面積にはベースカラーを取り入れ、アソートカラーを使って空間に個性をプラスします。アクセントカラーは同系色や補色を上手に使うと、まとまりがありつつも印象的な空間が作れるでしょう。色数が多すぎると雑然とした印象になるため、全体の調和を意識しながら配色を工夫するのがポイントです。
テーマに沿った内装を選ぶ

リビングをレイアウトする際は、まず内装から決めていきましょう。テーマに合った壁紙や床材、照明なども空間の雰囲気を左右する重要な要素です。細部までテーマを意識することで、バランスの取れたおしゃれなリビング空間が演出できます。
先述したベースカラーを意識しながら、空間の広さや天井の高さ、天井・壁・床の色などを決めていきましょう。
家具選びにこだわる

リビングを快適に過ごすには、家具選びにもこだわる必要があります。過ごし方を意識した家具の選び方のコツは以下の通りです。
リビングでの過ごし方 | 適した家具の例 |
---|---|
リラックスする空間にしたい |
ローソファー・ソファーベッド |
お客さんを呼びたい・団らんしたい |
ローテーブル・サイドテーブル |
在宅ワークや趣味の時間を充実させたい | 長机 イス(長時間座っても疲れにくいもの) 収納(趣味のものや書類など) |
もちろん、これらの家具はテーマに沿ったものであることが大前提です。ナチュラルテイストなら木目調の家具や柔らかい色合いのファブリックを取り入れましょう。モダンテイストの場合は、シンプルで直線的なデザインや、モノトーンカラーを取り入れると統一感が生まれます。
照明や収納にこだわる
おしゃれなリビングを演出するためには、照明と収納にこだわることも大切です。たとえば照明は、空間に奥行きとメリハリを作ってくれます。部屋全体を一括で照らすのではなく、用途に合わせた複数の照明を取り入れるのがコツです。
ソファ周りにはリラックスできるスタンドライト、ダイニングにはペンダントライト、壁際には間接照明を配置することで、シーンごとに最適な雰囲気を演出できるでしょう。
また、収納は見た目と機能性を両立させるのがコツです。収納家具はデザイン性の高いものを選べば、生活感を抑えつつ物が整理された空間を保つことができます。
インテリアにこだわる

家具だけでなく、雑貨や小物、アート作品などを効果的に取り入れることで、空間に個性と深みが生まれます。バランスの取れた空間に仕上げるには、細かなアイテムをたくさん置くのではなく、存在感のあるサイズ感のインテリアを選ぶのがコツです。
また、観葉植物やアート、陶器などをプラスすることで、空間にアクセントが加わり、より洗練された雰囲気に仕上がります。インテリアスタイルに合った小物や、アクセントカラーのアイテムを取り入れて、統一感のあるおしゃれなリビングを作りましょう。
おしゃれなリビングのレイアウトやリノベーションに失敗しないコツ

おしゃれなリビングのリノベーションに失敗しないためには、以下のポイントを押さえた全体の調和と細部への配慮が肝心です。
- 「おしゃれ」の定義を明確にする
- リビングに使う素材にこだわる
- ちぐはぐにならないように空間全体で考える
- 生活導線をよく確認する
- 既存の家具や空間との調和も考慮する
それぞれの項目について、以下より詳しくご紹介します。
「おしゃれ」の定義を明確にする
おしゃれなリビングを目指す際、重要なのは「おしゃれ」の定義を自分なりに明確にすることです。「おしゃれ」と一言でいっても、人それぞれ感じ方は異なります。一部の人は無機質(シンプル)なリビングがおしゃれだと思うかもしれませんが、他の人にとっては冷たいと感じるかもしれません。
また「子どもが自由に動き回れるリビング」を希望するなら、それに合わせて選ぶ素材やデザインが異なってきます。自身の中の「おしゃれ」の定義を明確にするためにも、以下の方法をおすすめします。
- 雑誌で調べて切り抜きを保管したり、写真を撮ったりしておく
- SNSで調べてお気に入り登録しておく
- 展示会へ参加する
具体的な「おしゃれ」の定義と、リビングに求める要望をリフォーム会社にしっかり伝えることが大切です。後から「このデザインは想像と違う」というリスクを減らせます。
リビングに使う素材にこだわる

リビングのリノベーションを考える際、おしゃれな空間を手に入れるために素材にこだわることも大切です。選択した素材は、リビングの大部分を占める以下の印象を大きく変えます。
- 床
- 壁
- 天井
しかし、何を選べばよいのか迷うことも多いでしょう。そこでおすすめしたいのが、リフォーム会社の担当者との打ち合わせや相談です。特に、インテリアやカラーコーディネーションに詳しい資格を持った担当者がいる施工会社は、目指す空間を具現化する強い味方となります。
ついデザインに目が行きやすいですが、素材選びも考慮してリビングリノベーションの成功を目指しましょう。
ちぐはぐにならないように空間全体で考える
リビングのレイアウトは、空間全体を考えた「トータルデザイン」を意識しましょう。リビングだけでなく、隣接するキッチンやダイニングも同時に手を加えるケースが増えているのはそのためです。
特にLDKの場合、リビングとダイニングの境界をどこに設定するかが重要だといえます。例えば、異なる素材やカラーを取り入れすぎると、家具やカーテン選びで後悔する可能性も高まります。
また、部分的にしか手を加えられない時は、既存の空間と新しい部分との一貫性を保つために、色や素材でのつながりを考えることがポイントです。リノベーション予算の制限がある場合でも、色や素材を統一することで、空間全体をまとめやすくできます。
生活導線をよく確認する

リビングは日々の生活の中心となる場所ですので、デザインだけでなく生活動線も欠かせない要素です。例えば、リビングとダイニングの間に家具やソファを配置する際、人が通るためのスペースとして60センチメートル以上の幅を確保することが推奨されています。
またソファ周辺にテレビを設置する場合は、必要なスペースと視聴位置の確保も重要です。以下にソファ周辺で推奨されるスペースをまとめましたので参考にしてみてください。
【ソファ周辺で確保したいスペース】
ソファからローテーブルまで | 約30センチメートル以上 |
ローテーブルからTVボードまで | 約60センチメートル以上 |
目線からテレビまでの距離 | テレビの画面高の3倍 |
収納スペースも考慮したリノベーション計画を立てる

生活に欠かせない収納スペースは、後々の生活の質を大きく左右します。収納スペースの中でも造作収納は空間専用にデザインされることから、部屋の雰囲気を損なわず、かつ効率的に物を収納できます。ただしリビング内の収納スペースを採用する際は、以下の点において十分な配慮が必要です。
- 配置
- サイズ
- 素材選び
また、収納スペースの用途を明確にしておくことも大切です。
- リビングに何を収納するのか
- 収納するアイテムを見せるのか
- 収納するアイテムを隠すのか
既存の家具や空間との調和も考慮する
リノベーションは、新しいものを追加するだけでなく、既存の家具や空間との調和も重視しましょう。リノベーション後に既存の家具が合わなくなり、新しいものを購入する必要が生じたり、リビングが広すぎて冷暖房の効率が悪くなることもあるためです。
また、家具の大きさや置き場所のバランスを考慮しないと、空間が野暮ったく感じる可能性もあります。必要であれば、コンセントの位置も見直しましょう。コンセントの場所次第では、希望通りのレイアウトにならず、テレビや照明の位置を変えなければなりません。
おしゃれなリビングのリノベーションに必要な費用は?

おしゃれなリビングは内装もこだわる傾向にあるため、リビング単体で考えた場合100万円以上の費用を想定しておくと安心です。もしLDK全体のリノベーションを希望する場合、200〜500万円ほどの予算で施工が可能ですが、おしゃれを重視するとキッチン設備の機能が若干制限されることが考えられます。
リノベーションの際には、自身の中で何を重視するか明確にし、施工業者と話し合ったうえで適切なプランを立てることが大切です。なお、リノベーションの相場は、全体的な変更を望む場合、以下が相場です。
- マンション:250〜1,000万円
- 一戸建て:400〜2,000万円
ただし、一戸建てのリノベーションの場合、400万円の場合は主に水廻りの交換に限られてしまいますので注意しましょう。
おしゃれなリビングに関する質問にユニテが答えます

最後に、おしゃれなリビングに関するよくある質問を紹介します。以下の疑問や悩みを抱えている方は、ぜひ合わせて参考にしてみてくださいね。
- おしゃれで落ち着くリビングの作り方は?
- インテリアにはどんなテイスト(スタイル)がある?
- 狭いリビングを広くおしゃれに見せるには?
- おしゃれで落ち着くリビングの作り方は?
おしゃれで落ち着くリビングの作り方は?
おしゃれで落ち着くリビングを作るには、全体のバランスを考えたインテリアの配置と動線設計が重要です。家具の配置は動線を意識し、狭い空間に詰め込みすぎず、広い空間でも閑散としないよう適度に配置しましょう。
また、水回りやドアからの距離にも配慮し、人の出入りや音を気にせず過ごせる工夫が必要です。収納スペースを確保し、生活感のある物をすっきり整頓することで、視覚的にも落ち着いた印象になるでしょう。
さらに、大人と子供のスペースを分けて設けることにより、それぞれが快適に過ごせる空間が生まれます。吹き抜けやスキップフロアを取り入れて縦の空間を活用すると、限られたスペースでも開放感を感じられ、より落ち着くリビングになるでしょう。
インテリアにはどんなテイスト(スタイル)がある?
インテリアのよくあるテイストは以下の通りです。
ナチュラル |
ライトなナチュラルカラーがベース、全体的にミルキーな色 |
---|---|
シックモダン |
ダークブラウンやグレーなどの深みのある色がベース |
スタイリッシュモダン |
ホワイト・ベージュ・グレーが基調 |
エレガントモダン |
ホワイト×パウダーカラーが基調 |
モダンヴィンテージ |
ダークな色合いの木材や漆喰、メタルなどを組み合わせる |
ヴィンテージミックス |
アンティーク・レトロなテイストを現代風にしたもの |
ジャパネスク |
和モダンなテイスト |
狭いリビングを広くおしゃれに見せるには?
狭いリビングを広くおしゃれに見せるには、家具選びと配置がポイントです。背が低く、足元に空間がある家具を選ぶことで、視線が抜けて圧迫感が軽減され、開放感が生まれます。
また、窓の位置や高さに合わせた家具配置で自然光を取り入れ、明るさと広がりを演出するのもポイントです。シンプルなデザインや明るめのカラーで統一すれば、より広々とした印象に仕上がるでしょう。左右対称のレイアウトを意識すると整然とした印象になり、空間にまとまりが出ます。
富山県周辺でおしゃれなリビングのリノベーションをするならユニテにお任せ!
富山県周辺でおしゃれなリビングのリノベーションを考えるなら、リビングと和室を一体にして、開放的な空間を演出するリフォームを得意とする弊社「ユニテ」にご相談ください。弊社ユニテには、理想を実現するリノベーション計画のお手伝いする多彩な有資格者が在籍しております。
【ユニテに在籍する有資格者一覧】
- 一級建築士
- インテリアコーディネーター
- 二級インテリア設計士
さらに年間1000件以上のリフォーム実績がありますので、安心してご依頼いただけます。 まずは、弊社ユニテにお気軽にお問い合わせください。
まとめ
おしゃれなリビングリノベーションは、デザイン変更だけでなく、家具との調和や収納考慮が不可欠です。リノベーションの費用は、リビングだけやLDK全体での工事など、希望する内容によって大きく異なります。
リノベーションの際には自身の中で「おしゃれ」の定義を明確にし、予算とのバランスを上手く取りながら、空間全体に合う素材や内装を選ぶことが大切です。本記事を参考に、自分たちだけの「おしゃれ」を見つけ、施工会社の担当者の方と一緒に理想のリノベーションを実現しましょう。