1. トップ
  2. コラム
  3. 増築リフォームのおしゃれな事例3選!成功のコツと注意点、費用相場を紹介
増築リフォームのおしゃれな事例3選!成功のコツと注意点、費用相場を紹介
監修者
一級建築士/O.Fumihiro
一級建築士
O.Fumihiro

株式会社ユニテ 設計部

設計部門の責任者として年間20棟以上の新築住宅設計を手掛ける。

【 保有資格 】

一級建築士 / 建築施工管理技士一級 / 宅地建物取引士 / 応急危険度判定士

「おしゃれな増築をするにはどうしたらいいの?」


「家を広く見せる方法を知りたい!」


このようにお考えの方はいらっしゃいませんか?
 
おしゃれな増築を行うなら、以下の3つのポイントが重要です。

 

  • 現在の家との調和を取る
  • 増築後の外観イメージをしっかりと持っておく
  • 床材にこだわる

 

「高いお金をかけて増築を行ったけど、実はリノベーションを行ったほうがよかった」という失敗例も多いのです。

 

そこでこの記事では、リフォーム・リノベーション業に30年以上携わってきた弊社ユニテが、失敗せずにおしゃれな増築を叶えるコツをご紹介しています。

 

  • おしゃれな増築事例
  • おしゃれな増築にかかる費用
  • おしゃれな増築にするために気を付けたいポイント
  • 増築を行う際の注意点
  • 増築をしなくても家を広くおしゃれにできる方法
  • 増築をしないおしゃれなリノベーション事例

 

この記事を読んで、おしゃれに家を広くするためのヒントを見つけましょう!

おしゃれな増築リフォーム施工例3選!

おしゃれな増築事例を3つ厳選してご紹介します。

  • 2LDKの居住空間の増築事例
  • 和紙畳が映える和室の増築事例
  • リビングにつながるサンルームの増築事例

それぞれ詳しく見ていきましょう。

平屋のおしゃれな増築例|2LDK15坪 1400万円

築20年の一軒家に、2LDKの居住空間を増築した事例です。2018年当時15坪を1,400万円で増築し、2LDKの居住空間を作りました。
 

この事例のポイント

  • カーポートを解体し、2LDKの居住空間を増築した事例
  • 内装は白と木の色合いを基調としたナチュラルな印象
  • 内観に対して外観はモノトーンでスタイリッシュな印象に
  • 増築部分と屋根の色を揃えることで統一感を持たせている

おしゃれな和室の増築例|5坪520万円

築21年の物件に、おしゃれな和紙畳の和室を増築した事例です。2018年当時、5坪の増築を520万円で対応いたしました。
 

この事例のポイント

  • 8畳の和室を増築した事例
  • ネイビーの和紙畳をお部屋のアクセントに
  • 大容量の収納スペースを造作

サンルームのおしゃれな増築例|2坪180万円

築23年の一戸建てに、リビングにつながるおしゃれなサンルームを増築した事例です。2018年施工当時、2坪のサンルームを180万円で施工いたしました。
 

この事例のポイント

  • サンルームを増築した事例
  • 採光性が抜群のサンルーム
  • リビングにつながる形で増築することでより広く奥行きを感じる仕上がりに

おしゃれな家の増築にかかる費用

増築にかかる費用を把握する前に、「増築」と「増改築」の違いについてご紹介していきます。

 

増築

床面積を増やす工事(建物を大きくする)

例:離れを増設する・平屋から2階建てにする

改築

床面積を変えずに構造部に手を加える工事(物件の大きさはそのまま)

増改築

増築+構造部の施工で、間取り変更を伴う増築をおこなう工事

例:増築部分と既存の家との間に動線を確保する

一般的に、増築よりも増改築のほうが難易度が高く、また工事の規模感も大きくなります。増改築をおこなう場合は施工費用も高くなるため注意が必要です。


詳しい内容については、以下の記事をご覧ください。


6畳増築リフォームにかかる費用相場はいくら?改築との違いや安く工事するコツを解説


ここからは、増築にかかる費用を広さ別、場所別に分けてご紹介します。

広さ別!増築の費用相場

施工規模別の増築費用の目安は以下の通りです。
 

 

 

増築目安費用

増改築目安費用

2畳

100万円

140~170万円

4畳

200万円

270~330万円

6畳

300万円

400~500万円

8畳

400万円

530~670万円

 

たとえば6畳分のスペースを増築する場合、300万円ほどの費用がかかります。

 

詳しい施工費用は、先述したこちらの記事に記載していますので、ぜひご覧ください!

施工場所別!増築の費用相場

トイレやバスルームといった場所別の増築費用は以下の通りです。

 

施工場所

増築目安費用

ベランダ・バルコニー

1畳あたり25~50万円

トイレ

70~200万円

キッチン

50~100万円

浴室

45~180万円

和室または洋室

和室:200~300万円

洋室:70~130万円

平屋→2階建て

1畳50~100万円

ガレージ・カーポート

ガレージ:100~300万円

カーポート:20~70万円

 

施工箇所別の詳しい増築内容については、先述したこちらの記事で解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。ここでは弊社ユニテが実際に担当した施工事例を2つ紹介していきます。

190万円で庭に一部屋増築した実例

浴室だった部分を脱衣所に改築し、1坪ぶんの浴室を庭に増築リフォームした事例です。配管工事・電気工事代や、新しい浴槽設備のコストも含む費用になります。
 

340万円で2階に8畳を増築リフォームした事例

車庫の上に8畳ぶんの居室を増築し、既存の2階部分と引き戸でつないだ増築リフォームです。8畳ぶんの室内には、ミニキッチンを設置しています

おしゃれな増築を成功に導くためのポイント

おしゃれな増築を行うために気を付けたいポイントは以下の通りです。

 

1.現在の家との調和を取る
2.増築後の外観イメージをしっかりと持っておく
3.床材にこだわる
4.採光性にこだわる


おしゃれな改築・増改築をおこなう際は、デザイン性だけでなく暮らしやすさにも着目することが大切です。

 

ポイントを押さえておしゃれな増築を成功させましょう!

現在の家と増築する部分との調和を取る

増築をする際は、現在の家との調和を取ることを意識しましょう。意識しなかった場合、増築箇所だけが妙に浮いてしまったりして後悔してしまうこともあります。

 

現在の家が古い場合には増築する際に同じ材料が手に入らないことがあり、完成時に増築部分が悪目立ちしてしまうこともあるので注意が必要です。

増築後の外観イメージをしっかりと持っておく

増築後の外観イメージをしっかりと持っておきましょう。

通常、家の外観は建てる段階で完成されているため増築することによって外観のバランスが崩れてしまうこともあります。そのため、増築後の外観イメージを具体的に持っておくことが大切です

床材にこだわる

おしゃれな増築にするためには、床材にこだわりましょう。床材は家の中で多くの面積を占めており、床の雰囲気が家の雰囲気を決めることもあるからです。例えば、実際に以下のような失敗例もあります。

例えば、実際に以下のような失敗例もあります。

 

  • 費用を抑えるために一番安い床材を選んだ

 → 部屋全体が安っぽい雰囲気になってしまった

 

  • シックな部屋にしたいと思い、ダークな床材を選んだ

 → サンプルを見ていた時はいいと思ったが、床全体に張ると予想以上にダークすぎて部屋が暗い印象になってしまった

 

当たり前だと思われるかもしれませんが、「床一面に張る」ということを考慮して床材を選ぶのがとても大事なポイントです。意識して選ぶようにしましょう!

採光性にこだわる

増築リフォームで忘れがちなのが「採光性」です。外に面する増築なら、大きな外窓を設置して光を取り入れる工夫をしましょう。屋内も室内窓を付けて、室内を明るくすることが大切になります。平屋や最上階であれば、天窓を作るのもおすすめです。

 

また、一般的なガラス窓ではなく、ステンドグラスや泡入りのガラスを採用すると、アンティークな雰囲気が出ておしゃれに仕上がります。

増築を行う際の注意点

増築を行う際には、以下のような注意点があります。

  • 増改築や増築ができない家の例もある
  • 増築費用が通常よりも高くなるケースがある
  • 固定資産税が増額になる
  • 陶器や建築確認申請が必要になる
  • 親から増築資金をもらう場合は贈与税がかかる

 

それぞれ詳しく見ていきましょう。

増改築や増築できない家の例もある

増築リフォームがしたいと思っても、増築できないというケースもあるため注意が必要です。

 

【増築できない家のケース】
・増築によって建築基準や法規制を遵守できなくなる(建ぺい率や容積率)
・増築によって日当たりや風通しなどの住環境が悪くなる
・増築によって耐震性に悪影響がある

 

詳しい内容については、以下の記事で解説しています。
6畳増築リフォームにかかる費用相場はいくら?改築との違いや安く工事するコツを解説

増築費用が通常よりも高くなるケースがある

増築は、工事内容によって高くなる場合があります。具体的には以下の2つです。
 

  • 2階に増築するケース
  • 水回りの工事を行うケース

 

知らずに予算を超えてしまった…ということがないように、費用が高くなるケースを覚えておきましょう!

2階に増築するケース

2階に増築をする場合は、1階に増築するよりも費用が高くなります。2階部分に増築をするためには、1階部分の補強も同時に行う必要があるからです。

そのため、2階に増築する際は費用が高めになります。

水回りの工事を行うケース

キッチンやトイレなどの水回りの工事は費用が高くなることがあります。これは、増築工事だけでなく配管工事や電気工事の費用も別途必要になるからです。また、増築と同じタイミングで間取りを変更したり設備を新しくすることも多く、その場合は増築費用にプラスしてお金がかかることになります。

 

そのため、水回りの工事の場合は費用が高くなることが多いです。

固定資産税が増額になる

増築によって床面積が増えた場合、増築前よりも固定資産税は増額になります。

増築を行うと、その建物を改めて調査し直し、新たな評価額を付けられることになるからです。

 

固定資産税は、固定資産評価基準で決められているルールに基づいて評価額が算出され、この評価額に標準税率1.4%をかけることで固定資産税が算出されています。固定資産税のおおよその増額分は、工事費の40%×1.7%が平均です。

 

ただ、増築する面積や建物の構造などによって、増える金額は異なります。規模の大きい工事の場合は年間10万円を超える増額になりますが、小さな規模の増築などの工事では年間数千円の増額で済む場合もあるでしょう。

登記や建築確認申請が必要になる

増築をする際は、建築基準法や各種条例を遵守した内容かどうかが重要になります。場合によっては「建築確認申請」などの届出が必要なるケースがあるため、しっかり把握しておきましょう。確認申請にはコストや時間がかかるので、余裕を持っておこなうことが大切です。

 

また、増築工事で物件の面積が変動した際は、1ヵ月以内に「建物表題変更登記」をおこなう必要があります。

親から増築資金をもらう場合は贈与税がかかる

親から増築資金を援助してもらう場合は、贈与税がかかります。贈与税は、増築する住宅の所有者ではない人が、費用を負担した場合に発生するためです。

 

通常の贈与の場合、110万円以上になると税がかかります。ですが、「相続時精算課税制度」を使用すると2500万円までは控除され、住宅取得等のための資金として認められた場合3500万円までは無税となります。

 

親から費用を援助してもらう方もいらっしゃると思うので、贈与税が発生するということにも注意しておきましょう。税金については専門家でないと分かりにくいことが多いため、税理士に相談することをおすすめします。

増築をしなくても家を広くおしゃれにできる方法!

増築をしなくても家を広く、そしておしゃれにできる方法があります。

具体的には以下の方法があります。

  • リノベーションで間取り変更を行う
  • インテリアを工夫する

では、それぞれについて詳しく見ていきましょう。

リノベーションで間取り変更を行う

リノベーションを行うことで、増築をしなくても家を広く使えたり、広く見せたりすることができます。

 

具体的には以下のような工夫をすることが出来ます。

  • 間取りを変える
  • 壁を取り払いパーテーションを設置する
  • 窓の数を増やす
  • 内装の色を明るくする

それぞれの内容について詳しく見ていきましょう。

■間取りを変える

間取りを変えることで家を広くすることが出来ます。

以下のような例があります。

リノベ前 リノベ後

キッチンとリビングが別々の空間になっている

キッチンとリビングを同じ空間にし、開放感のあるLDKに

収納スペースがなく物が雑多になってしまう デッドスペースやただの押入れを大容量の収納スペースにしたり、壁面収納を設置

■壁を取り払いパーテーションを設置する

壁を取り払い、パーテーションによって間仕切りをすることで家を広く使うことができます。ただ壁を取り払い広い空間にしただけでは、逆に家具の配置が難しくなってしまったり、雑多な印象になってしまうこともあります。

 

しかし、パーテーションなどの可動式扉を設置することで開け放てば広いスペースとしても使うことができ、閉め切れば部屋を分けて使うこともできます。

 

例えば以下のような事例があります。

〈パーテーションを開けてワンルームとして〉

〈閉めれば落ち着く個室に〉

このように、壁の代わりにパーテーションを用いるのがおすすめです。

■窓の数を増やしたり採光性のあるドアにする

窓の数を増やしたり、採光性のあるドアを取り入れることで家が広く感じます。

窓は外につながるものだけでなく、室内窓でも効果的です。

視線が抜ける場所を作ることで空間が広く感じるのです。

 

以下の写真をご覧ください。

いずれも空間に抜けが生まれ、広がりがあるように感じませんか?

家を広く見せたい場合は窓や採光性のあるドアを取り入れてみてくださいね。

■内装の色を明るくする

家を広く見せたいときは、内装の色を明るくしましょう。

なぜなら、淡く明るい色は空間を広く見せてくれる効果があるからです。寒色系よりも暖色系のほうが、また、鮮やかな色よりも彩度が低めの落ち着いた色合いのほうがより広く見せてくれると言われています。

 

内装の色を明るくした事例をご紹介します。

柔らかい雰囲気で空間に広がりがあるように感じますね。

そのため部屋を広く見せたい場合は壁や床を明るい色にしたり、意外と広い面積を占めているカーテンを薄い色にするのがおすすめです。

 

また、全体的に明るい色を使用し、ポイントとして暗い色を用いるとより奥行きが出て広い空間を演出できるという工夫もあります。

こちらはキッチン裏とカップボードをダークトーンのブラウンにすることで奥行きを演出できていますね。このような工夫もぜひ取り入れてみてください!

インテリアを工夫する

インテリアを工夫することで、家を広く見せることができます。

例えば以下のような方法があります。

  • 背の低い家具を配置する
  • インテリアの色を統一させる
  • 鏡を活用する

 

それぞれについて詳しく見ていきましょう。

■背の低い家具を配置する

家具は目線よりも低いものにすることで圧迫感を軽減させ、広く見せることができます。

反対に背の高い家具や棚は圧迫感が増してしまいます。

 

以下の事例では、比較的背の低い家具でまとめています。

背の低いものを部屋の隅や壁に沿って配置することでさらにスペースを広く使うことが出来ますね。お部屋を広く見せたいときは、家具の高さにも気を付けてみてください。

■インテリアの色を統一させる

インテリアの色を統一させましょう。

部屋の中に何色もの色があるよりも、少ない色数にしたほうがすっきりとした印象になるからです。また、少ない色数でも、似たような色の系統でまとめるのがおすすめです。

 

以下の事例では、白と淡い木の色を基調として少ない色数でまとめています。

家を広く見せたいときは、インテリアの色を統一するようにしましょう!

■鏡を活用する

鏡を活用することで部屋を広く見せることができます。

なぜなら、鏡は部屋が続いているように錯覚させる効果があるからです。

おしゃれなカフェなどでも使われているテクニックで、鏡は壁やインテリアに取り入れることができます。

 

部屋を広く見せたい方は、鏡を取り入れてみてください!

増築をしないおしゃれなリノベーション事例

上記の増築をしなくても広く、おしゃれにすることができる工夫を施した事例を「間取りを変更しないケース」と「間取りを大幅に変更したケース」に分けてご紹介します!

間取りを変更しないケース

間取りは変更していませんが、設備を新しいものに入れ替えたり、クロスや床材を張り替えることで全く異なった雰囲気になっていますね。

間取りを大幅に変更したケース

以前はキッチンとリビングが別の空間になっていましたが、一つのお部屋にすることでより広く快適に過ごせる家になりました。

おしゃれな増築に関するよくある質問にユニテが答えます

最後に、おしゃれな増築に関するよくある質問を紹介していきます。

・増築リフォームのメリットとデメリットを教えてください。
・庭に一部屋増築する場合はいくらかかりますか?
・4畳〜6畳の増築はいくら必要ですか?
・新築だけど増築したい…改築できますか?

 

リフォーム・リノベーション業に30年以上携わってきた弊社ユニテが、わかりやすく解説しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

増築リフォームのメリットとデメリットを教えてください。

増築リフォームのメリット・デメリットは以下の通りです。

 

増築リフォームのメリット

増築リフォームのデメリット

建て替えよりも安く施工できる

住空間が広くなり暮らしやすい

住まいの価値が向上する

耐震性や耐久性への懸念

既存部分への影響への懸念


増築リフォームは、既存部分に影響が出ないよう慎重にプランニングすることが求められます。そのため、信頼できるリフォーム・リノベーション業者を選ぶことが大切です。

庭に一部屋増築する場合はいくらかかりますか?

庭の全部、あるいは一部を潰して一部屋増築する場合の費用目安は以下の通りです。
 

浴室の増築

75~250万円前後(1坪程度の場合)

トイレの増築

70~200万円前後(0.5坪程度の場合)

離れの増築

1畳:25~65万円

2畳:50~140万円

6畳:200~300万円

8畳:210~400万円

 

ただし、以下のような要素がある場合は、費用相場よりもコストが高くなります。

・収納や窓の数にこだわる
・内装にもこだわる
・上下水道を引く必要がある(配管工事)

4畳〜6畳の増築はいくら必要ですか?

4畳・6畳の増築にかかるコストは以下の通りです

 

4畳

200万円

270~330万円

6畳

300万円

400~500万円

 

増築の場合と増改築の場合で費用相場は変動するため、予算組みの際は注意してください。 

新築だけど増築したい…改築できますか?

「新築で家を建てたのに、さっそく後悔や不満が出てきてしまった…」という方は意外と多いものです。もちろん、新築の状態であってもリフォームやリノベーション、増築工事はできます。ただし、間取りを変更したり窓を増設したりするような、建物の構造に関わるリフォームの場合は注意が必要です。

 

物件の引き渡し時には、売主に買主に対する「瑕疵担保責任」が発生します。引き渡し後の10年間において、契約書にない構造的な欠陥があった場合、2,000万円を上限に責任を負うことが義務付けられているためです。

 

しかし、基本構造を変えるような改築をしてしまうと、この保証が受けられなくなる可能性があります。新築を建てたあとすぐに増築したくなったら、まずは保証内容の契約書をしっかり確認し、信頼できるリフォーム・リノベーション業者へ依頼しましょう。

増築・改築をお考えの方はユニテにお任せください!

増築すべきか、リノベーションすべきか、どれがいいのか分からないという方でも当社の経験豊富なプロがお客様の状況を判断し、最適なご提案をさせていただきます。

 

増築をしたい方、リノベーションをしたい方、どちらにすればよいか分からないという方も、ぜひユニテにご相談ください!

まとめ

おしゃれな増築をするには、以下3点に気を付ける必要があります。

  • 現在の家との調和を取る
  • 増築後の外観イメージをしっかりと持っておく
  • 床材にこだわる

 

また、家を広くする方法は増築だけではありません。ご希望やご自宅に適した工事を一緒に考えていきましょう!