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【マンション】和室リフォームのポイント!費用相場とコーディネートのコツ

マンションの和室をリフォームしたいけど分からない、失敗したくないという想いをお持ちではないでしょうか?私たち株式会社ユニテが30年間様々な経験から、マンションの和室をリフォームする時のポイントや費用相場とコーディネートのコツをまとめました。

監修者
一級建築士/O.Fumihiro
一級建築士
O.Fumihiro

株式会社ユニテ 設計部

設計部門の責任者として年間20棟以上の新築住宅設計を手掛ける。

【 保有資格 】

一級建築士 / 建築施工管理技士一級 / 宅地建物取引士 / 応急危険度判定士

「マンションの和室はリフォーム後も残すべき?」
「和室のリフォームを検討しているけど、具体的な案が浮かばない」

 

マンションのリフォーム・リノベーションを検討している人の中には、和室を残そうか、なくしてしまおうか悩んでいる人も多いのではないでしょうか。

また、和室をリフォームすることは決定しているけど、具体的なイメージができていないという声も耳にします。

 

この記事では、マンション和室の種類や費用相場、インテリアコーディネートのポイントについて詳しく解説していきます。マンションの和室リフォームを検討している人は必見です。

マンションの和室は必要?不要?

マンション和室のメリットは、多目的なスペースとして活用できることです。

従来の和室には「寝室や客間として使う完全個室の部屋」というイメージがあります。

しかし、現代の住まいに合わせてつくる和室は、子どものお昼寝や遊び場にしたり家族団らんのくつろぎスペースにしたりとさまざまな用途に活用できるのです。

和室の種類も完全個室だけではなく半個室やオープンスペースなど、用途に合わせて選択できます。

 

まずは、マンション和室のリフォームの選択肢とよくある間取りの種類について見ていきましょう。

マンション和室リフォームの選択肢と注意点

マンション和室のリフォーム方法には、以下の選択肢があります。

 

マンション和室リフォームの選択肢
  1. 和室から洋室にリノベーション
  2. 洋室から和室にリフォーム(スペース拡大含む)

 

1つ目は、既存の和室を完全に撤去する選択です。

リビングを拡張したい場合は内装をすべて洋風で統一するフルリフォームをおこなうことになりますが、和室と洋室の性能ギャップを埋めるための工事も必要になります。

 

2つ目は、洋室を和室にリフォームする選択です。既にある洋室に和室を増設するほか、既存の和室を拡張したり、一室丸ごと和室へとフルリフォームするケースもあるでしょう。

ただし、LDKとの繋がりを持たせたい場合は、内装やインテリアに和洋折衷のテイストを取り入れるなどの工夫が必要です。

ここからは、それぞれのリフォーム時の注意点についてもあわせてみていきましょう。

和室から洋室にリノベーションする場合

 

マンションの和室を洋室にリフォームしたい場合は、まずマンションの「管理規約」を確認しておく必要があります。マンションなどの集合住宅では、防音規定やフローリングの遮音等級が定められているため、それに準じた施工を求められるのです。

フローリング材には「L値」という遮音性の等級が定められており、近年のマンションでは「L-45」以下のフローリング材が主流となっています。フローリングは畳よりも防音性・遮音性が低いため、リフォーム時は性能が維持されるよう配慮しなければなりません。

 

また、築年数が経過している和室では、畳の下に断熱材が入っていない可能性もあります。フローリングは畳よりも冷えやすいので、断熱材の追加工事が必要かどうかもあわせて検討しておきましょう。

和室の洋室リフォームについては「二間続きの和室を洋室にリフォーム!参考にしたい事例4選」もチェックしてみてください。

洋室から和室にリフォームする場合

 

洋室を和室へと変更する、あるいは既存の和室を拡張・間取り変更して和モダン空間へとリフォームする場合は、その和室の用途をしっかり決めておくことが大切です。

リフォームの前に、和室をどのように使いたいのか明確にイメージしておきましょう。

 

多目的に使える和室だからこそ、適当に使っていると本来の性能を活かしきれず「なくても良かったかも」と後悔してしまうことになりかねません。

 

また、部屋を丸ごと和室に変更する場合は、大がかりなリフォームになる傾向があるため注意しましょう。さらに、和室は自然由来の素材で作られることが多いため、定期的なお手入れについても考慮しておかなければなりません。

 

傷みにくい素材を使ったり和洋折衷なテイストの内装を採用したりなど、施工会社とよく相談しながら計画することをおすすめします。

マンションによくある和室の種類

マンションの洋室を和室にリフォームする場合や、和室の間取り変更をしてLDKとの親和性を持たせる場合は、以下の和室の種類で施工するケースがほとんどです。

 

マンションの和室リフォームの種類
  1. リビング横の間仕切り和室
  2. 間仕切り半個室
  3. 中和室
  4. 小上がり和室

 

和室リフォームを検討している人は、それぞれの特性をしっかり把握しておくことをおすすめします。

1.リビング横の間仕切り和室

 

和室を残しているマンションの間取りで多いのが、間仕切りを隔ててリビングの横に和室を設置するケースです。

 

仕切りを閉めれば個室に、開け放しておけばリビングダイニングのようにできる間取りの和室は、多目的に活用できます。

2.間仕切り半個室

 

「間仕切り半個室」の和室なら、スペースが確保しづらい間取りでも和室を設置しやすい傾向があります。普段は開け放してオープンにしておくことで、空間を広く使えるので圧迫感もありません。

来客時や就寝時だけ仕切りをして個室にすれば、プライベートも確保できます。完全個室とオープンスペースの良いとこ取りをした、使い勝手の良さが魅力です。

3.中和室

 

LDKの一部に和室を設置する場合は、間仕切りのない「中和室」も人気です。

 

開口部がないため個室としての機能はありませんが、ライフスタイルに合わせて自由に活用できる魅力があります。

たとえば、ちょっとした家事スペースや、子どもの遊び場・お昼寝スペースとしても活用可能です。

中和室は洋室と一続きの空間になるため、LDKにメリハリが生まれるメリットもあります。

内装には和モダン寄りのテイストを意識して、空間を調和させることが重要になるでしょう。

4.小上がり和室

 

「小上がり和室」は、飲食店のお座敷のように一段高い場所に設置した和室のことです。工夫次第で個室のようにもオープンスペースとしても活用できます。

また、腰掛けとして家族団らんに使ったり、段差部分を収納スペースとして活用することも可能です。

 

詳しい内容については「【実例付き】小上がり和室を設置するメリット!失敗しないためのコツと解決策」もチェックしてみてください。

【施工別】和室を洋室にリフォームする費用相場

ここからは、和室を洋室にリフォームするケースの費用相場について詳しく解説していきます。

主なリフォーム内容ごとの費用相場は以下の通りです。

 

【和室を洋室にリフォームする場合の費用相場(施工内容別)】

 

施工内容 費用相場
和室を洋室にフルリフォーム 25~100万円
畳をフローリングにする 10~35万円
壁・天井を洋風にする 10~20万円
押し入れをクローゼットにする 10~25万円
間仕切りを洋風建具にする 3~22万円

 

上記は6畳から8畳の和室を洋室にリフォームした場合の費用相場です。

 

上記を参考に、どこまでの範囲を施工するか予算と相談して検討してみてください。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

和室全体を洋室にフルリフォーム

6畳から8畳間の和室全体をフルリフォーム・リノベーションする場合は、最低でも20万円前後、多いと100万円前後の費用がかかります。平均的な相場は50〜60万円程度です。

 

和室から洋室へフルリフォームする際は、基本的にこれから紹介するすべての施工をおこなう形になります。工事内容や既存の部屋の傷み具合によっては、費用が高額になってしまう可能性もあるでしょう。コストを抑えたいなら、以下のような工夫が必要です。

  • 間取り変更を極力おこなわない
  • 設備や内装素材のグレードを下げる
  • 補助金制度などを利用する

 

参考:「予算300万円でマンションフルリフォームを成功させるためにすべきこと

畳をフローリングにするリフォーム

和室から洋室へのリフォームで最も多いのが、畳をフローリングにしたいというケースです。

 

フローリングへの張り替えリフォームは、8畳程度の広さでおおよそ10〜35万円かかります。

より安く施工したい場合は、クッションフロアへの張り替えも可能です。クッションフロアの場合は、8〜18万円程度の費用がかかります。

 

床材を変更する際は、下地材の撤去・設置作業も必要になるため注意しましょう。隣り合う部屋との段差をなくすために、床の厚みにも工夫しなければなりません。

壁・天井を洋風にするリフォーム

和室の壁や天井を洋風の壁紙(クロス)へと変更したい場合は、10〜20万円ほどの費用がかかります。

 

クロスの張り替え工事は「メートル単位(m)」あるいは「平方メートル単位(㎡)」によって料金が変動するため、見積もり時にしっかり確認しておくことが重要です。

押し入れをクローゼットにするリフォーム

「押し入れは使い勝手が悪いので、クローゼットにリフォームしたい」というケースもあります。押し入れをクローゼットにする場合は、通常10〜25万円の費用が必要です。

ただし、襖を残して棚を増設する程度の簡単な施工内容である場合は、2〜10万円程度のコストでリフォームできます。

 

ワイドスペースである場合や、ウォークインクローゼットにしたいという場合は50万円程度かかってしまうでしょう。

間仕切りを洋室建具にするリフォーム

和室の襖などの間仕切りを、洋風あるいは和洋折衷のテイストに変更する場合は、1カ所あたり3〜22万円ほどのコストが必要です。

 

洋風の引き戸へと変更するケースなら、建具本体と敷居交換のみで施工できるため、費用も比較的安くなります。

ただし、ドアの種類や建具のグレードによっては費用が高くなるケースもあるため、施工業者とよく相談して決めるようにしてください。

【インテリア選び】マンション和室は和モダンがコツ

リフォーム後も和室を残す、あるいは和室を新設するケースでは、リビングなどの洋室との親和性やバランスも考慮する必要があります。

 

マンションの和室をおしゃれにコーディネートするなら、和洋折衷な「和モダン」テイストを意識しましょう。

 

以下の内装やインテリアにこだわると、調和の取れたモダンな和室に仕上がります。

 

マンション和室でこだわるべき内装やインテリア
  • 天井や壁
  • 床の間
  • 家具

 

特に、リビングの一角に和室を設置する場合や、オープンスペースとして活用する場合は、和モダンテイストのインテリアがおすすめです。

 

シンプルモダンなテイストが一般的ですが、北欧スタイルやホテルライクな和モダンスタイルなど、工夫次第でよりおしゃれな空間に仕上げることもできます。

 

詳しい内容については「かっこいい和モダンリビングの実例3選|理想を叶えるインテリアコーディネートのコツも伝授」をご覧ください。

畳というと和のイメージが強いように思えますが、縁なしの畳である「琉球畳」を採用すれば、スタイリッシュでモダンな印象に仕上がります。

 

琉球畳は「半畳サイズの縁なし畳」の総称で、正方形に近い形をしているためデザイン性が高く、洋風なテイストにもマッチしやすいのです。

カラーバリエーションも豊富なので、モノクロにして市松模様のような雰囲気にもできます。

 

また、畳を設置する際はお手入れについても考慮しておくといいでしょう。スタンダードな昔ながらの畳には「い草」という天然素材が使われているため、長年使うと擦り切れてしまいます。

 

天然素材はメリットも多いため、手入れができるのであればそのまま採用するのもおすすめです。ただし、手入れのコストを省きたいなら、耐久性のある樹脂製畳なども視野に入れるといいでしょう。

天井や壁

和室の天井は「ラミネート天井」と呼ばれる木目プリントの合板が使われているのが一般的です。和室の雰囲気を強調したい時はそのままでもいいのですが、調和を優先するならクロスに張り替えることをおすすめします。

リビングや周囲の洋室と同じクロスを使えば空間に一体感が生まれるため、モダンなテイストにマッチしやすくなるのです。

 

さらに、和モダンインテリアのテクニックとして、壁に色や柄などのアクセントを取り入れるという方法もあります。

 

スタイリッシュで明るい印象になるため、おしゃれな和モダン和室に仕上がるでしょう。

床の間

和モダンテイストの和室にするなら、「床の間」でモダンな雰囲気を演出するのも1つの方法です。

 

床の間をあえて作ることで抜け感が生まれ、スタイリッシュな印象になります。

 

たとえば、押し入れを吊り収納にしてその下部と横を床の間にすれば、視覚的な抜け感が生まれるので、空間を広く見せることも可能です。

 

収納下部の空いた空間に間接照明などを設置すると、よりモダンな雰囲気が演出できるでしょう。

既存の和室をリフォームする場合は、窓の内側にある障子を撤去してしまうケースがほとんどです。

 

障子を撤去してしまうと遮光・調光の役割をする建具がなくなってしまうため、代替品として「プリーツスクリーン」などを採用するといいでしょう。

洋室に使うカーテンでは、和室の雰囲気とうまくマッチしない可能性があります。

 

さらに、ほかの建具を採用する場合も、木目調のものや和紙調のものなど、和モダンな雰囲気のものをチョイスするとうまく調和させられるはずです。

家具

「和室に合うのは和家具だけではないか」と思う人も多いかもしれません。

 

しかし、和モダンテイストを採用していれば、ベッドやテーブルなどを置いても違和感なくコーディネートできるのです。

家具をコーディネートする際は「色味」や「素材」に着目するといいでしょう。洋風なデザインのローテーブルに日本の伝統カラーを使った座布団を合わせたり、木目調のシンプルなテイストで統一したり工夫するとおしゃれにまとまります。

 

空間全体における「和」と「洋」のバランスを意識するのがポイントです。

【実例3選】ユニテが提案するマンション和室リフォーム

ここからは、株式会社ユニテが実際に担当したマンション和室リフォームの事例を紹介していきます。過去の施工事例を3つピックアップしましたので、ご自身の和室リフォーム・リノベーションの参考にしてみてください。

実例①6畳和室を広いLDKに

既存のリビングと6畳の和室を繋げて間取りを変更し、広いLDKへとリフォームした施工例です。築23年のマンションをリフォームし、LDKへの全面改装を担当いたしました。

 

  • 年頃の娘の子ども部屋を広くしたい
  • 部屋のイメージをガラッと変えたい

 

上記の2つのご要望を叶えるため、白を基調とした清潔感のある雰囲気のお部屋に統一しています。間仕切りだった襖をスクリーンパーテーションへと変更し、圧迫感を払拭しているのがポイントです。

 

マンションの和室リフォームでは、広いLDKにしたいという要望が圧倒的に多い傾向があります。ユニテでは、リビングと和室を繋げて開放感を演出する施工を得意としておりますので、お悩みの方はぜひご相談ください。

実例②二間続きの和室を洋室に

こちらは二間続きの和室を洋室へとリフォームし、水回りを一新した施工事例です。中古で購入した築40年以上の3LDKマンションにおける、全面リフォームを担当いたしました。

 

  • 親子が対話しやすいキッチンが欲しい
  • 家族が集うリビングにしたい
  • 家具を少なくしたいので収納が多めに欲しい

 

上記のご要望を叶えるため、キッチンには対面式のものを採用し、可動式の収納棚を設置しております。また、LDKの広さを損なわないよう、大きな収納スペースを設置いたしました。

 

他にも施主様のご要望に寄り添ったリノベーションをおこなっております。詳しい内容については以下のリフォーム事例をご覧ください。

 

https://school.yunite.co.jp/works/23

実例③和室のある中古マンションをフルリノベーション

こちらも二間続きの和室を広いLDKへとリノベーションした施工事例です。マンション全体のリノベーション工事を担当いたしました。

 

  • 広いLDKが欲しい
  • 使い勝手が良いフローリングの部屋にしたい

 

上記のご要望を受け、家事動線を考慮したフローリングのLDKをご提案しております。間仕切りを取り払って間取りを変更し、広くて快適な洋室のLDKへとリフォームいたしました。

 

ユニテでは、施主様のご要望に対し、よりご満足いただけるような提案をおこなっております。予算内で満足できる和室リフォーム・リノベーションが叶うよう尽力しておりますので、お困りごとがございましたらぜひご相談ください。

マンション和室リフォームに関するよくある質問

最後に、マンション和室リフォームに関するよくある質問や注意点についてまとめました。あわせて参考にすれば、失敗する可能性がぐっと低くなるでしょう。ぜひ自身の和室リフォーム・リノベーションに役立ててください。

 

【マンションの和室リフォームに関するよくある質問】

  • 中古マンションを購入して和室リノベーションする場合の注意点は?
  • マンションの和室リフォームでDIYは可能?
  • マンションの和室リフォームで使える補助金はある?

 

一つひとつ詳しくみていきましょう。

中古マンションを購入してリノベーションする場合の注意点は?

中古マンションの和室リフォームを検討している場合は、まずマンション選びが重要になります。購入時には以下のポイントをすべてチェックし、リフォーム・リノベーションに適した物件選びをおこないましょう。

 

【リフォーム・リノベーションに適した中古マンションを見極めるポイント】

  • 築年数に着目する
  • 耐震強度に着目し安全性をチェックする
  • 適正価格かどうか見極める
  • 管理状態は十分かチェックする
  • 修繕契約や積立金の状況をチェックする
  • 希望するプランが実現可能か検討する
  • ローンや保証制度も頭に入れておく

 

詳しい内容については、以下の記事で解説しています。

【後悔しない】中古マンションのリノベーション実現のコツ!費用相場や物件選びのポイントを解説

マンションの和室リフォームはDIYできる?

持ち家でなくマンションの和室リフォームの場合も、簡単な内容ならDIYが可能です。ただし、専門性が必要な工事などはきちんと業者に依頼することをおすすめします。

 

DIYをおこなうメリットは「材料費や工費(人件費)が削減できること」です。具体的なDIY例については以下を参考にしてください。

 

【和室リフォームでおすすめのDIY例】

  • 建材のグレードを下げ、自分で着色を施して好みに仕上げる
  • 壁紙を使って部屋の印象を変える
  • 畳をはがさずにフロアタイルを貼って洋室にする
  • ウッドカーペットを取り入れる

 

素人でも簡単にできるような内容に留めておけば、失敗する確率は低くなるでしょう。DIYを希望する場合は、その旨もあわせて業者へ相談してみることをおすすめします。

マンションの和室リフォームで使える補助金は?

マンションの和室リフォーム・リノベーションでは、「リフォーム減税制度」が活用できます。

 

【利用できる可能性のある減税制度の例】

  • 住宅ローン減税制度
  • 耐震改修に関する特例措置
  • 省エネ改修に関する特例措置
  • バリアフリー改修に関する特例措置
  • 同居人対応改修に関する特例措置
  • 長期優良住宅化リフォームに関する特例措置
  • 住宅取得等資金に係る贈与税の非課税措置

 

それぞれ利用できる要件が異なるため、適用可能かどうかしっかり調べておくことが大切です。詳しい内容については一般社団法人「住宅リフォーム推進協議会」の公式HPをチェックしてみてください。

 

また、マンションの和室リフォームにおけるローンの組み方については、以下の記事をお読みください。

【坪単価25万円】マンションリノベーションの費用相場!予算内に抑える秘訣と施工事例

マンション和室のリフォームはユニテにご相談ください

マンション和室のリフォームする際は、周囲の洋室との調和を意識して間取りやデザインを検討することが大切になります。

また、和室と洋室の建具や内装の違いについてきちんと把握し、リフォーム後に不便がないようしっかり施工会社と打ち合わせることを意識しましょう。

 

ユニテでは、自宅から住宅のプロへリフォームの相談ができる「オンライン相談会」を随時開催しております。

資料請求も可能ですので、ぜひお気軽にお問い合わせください。