
リノベーショの打ち合わせにはどのくらいの期間がかかるのか気になる方は多いのではないでしょうか。本記事では、リノベーションの打ち合わせ期間や回数の目安や全体のスケジュールを解説。リノベーションの打ち合わせをスムーズに進めるコツも紹介します。
目次

株式会社ユニテ 設計部
設計部門の責任者として年間20棟以上の新築住宅設計を手掛ける。
【 保有資格 】
一級建築士 / 建築施工管理技士一級 / 宅地建物取引士 / 応急危険度判定士
リノベーションを検討し始めたとき、「打ち合わせにはどのくらいの期間がかかるの?」「何回くらい打ち合わせが必要?」と気になる方は多いのではないでしょうか。
入居したい時期が決まっている場合は、なおさら具体的なスケジュールを把握しておきたいところです。
この記事では、リノベーションの打ち合わせについて、以下のポイントを解説します。
- リノベーションの打ち合わせ期間や回数の目安
- リノベーション全体のスケジュール
- リノベーションの打ち合わせをスムーズに進めるコツ
これからリノベーションを始めたい方は、ぜひ最後までご覧ください。
リノベーションの打ち合わせ期間と回数の目安
リノベーションの打ち合わせ期間や回数は、規模や内容などによって異なりますが、一般的な目安は以下のとおりです。
- リノベーションの打ち合わせ期間:平均3~4ヶ月
- リノベーションの打ち合わせ回数:平均5~8回
リノベーションの一般的な流れ
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リノベーションの打ち合わせ期間は3~4ヶ月が目安
リノベーションの打ち合わせ期間は、平均3~4ヶ月が目安です。
日程調整をしたり、リノベーション会社を比較したりする場合はさらに時間がかかります。
間取り・内装・設備などを一つずつ決めていくので、打ち合わせに時間がかかることが多いです。追加工事や建材のグレードアップなどで追加費用が発生するケースも。
余裕を持ったスケジュールを組みましょう。
リノベーションの打ち合わせ回数は5〜8回が一般的
打ち合わせの回数は、フルリノベーションの場合で5〜8回が一般的です。
間取り・収納・設備機器・仕上げ材など、決めることがたくさんあります。1回あたりの打ち合わせ時間は1〜3時間ほどで、打ち合わせ以外にもメールや電話でのやりとりが発生することも。
ショールームで実物を確認したり、現地で寸法を再確認したりする機会も含まれます。
回数が多いと大変に感じるかもしれませんが、打ち合わせを重ねるほど理想の住まいに近づきます。回数はあくまで目安なので、納得いくまで担当者とすり合わせましょう。
リノベーション全体のスケジュールと流れ
続いて、リノベーション全体の流れを確認しておきましょう。問い合わせから引き渡しまでの流れがわかると、スケジュールを組みやすくなります。
1.リノベーション会社へ問い合わせ
2.見積もりを確認
3.担当者との打ち合わせ・現地調査
4.リノベーションプランの作成
5リノベーション会社と契約
6.リノベーションに着工・工事
7.完成・引き渡し
8.アフタフォロー
1.リノベーション会社へ問い合わせ
気になるリノベーション会社に問い合わせをします。電話やWebフォームから相談でき、図面や写真があれば概算の見積もりを出してもらえますよ。
ユニテは、アドバイザーが現地を拝見し、お客様のご要望をヒアリングさせていただきます。
電話やWebフォームからぜひお気軽にご相談ください。
2.見積もりを確認
図面や写真があれば概算の見積もりを出してもらえます。見積もりは無料の会社がほとんどです。
ユニテもお見積もりはすべて無料となっております。
3.担当者との打ち合わせ・現地調査
現地調査では、担当者が要望をヒアリングしながら、採寸や写真撮影を行います。
図面が手元にあれば用意しておくとスムーズです。手元にない場合は作成してもらえるので心配ありません。
4.リノベーションプランの作成
要望をもとに図面が作られ、打ち合わせを重ねてプランを固めていきます。設備や内装材選びもこのタイミングで行いますよ。
5.リノベーション会社と契約
プランと見積もりに納得できたら契約です。
ローンの相談もできるので、資金面で不安がある方も気軽に相談してみてください。
6.リノベーションに着工・工事
契約を結んだら、いよいよリノベーション工事の始まりです。
事前に工事担当者との顔合わせや、近隣へのあいさつが行われます。長期にわたるリノベーション工事では工程表が作成され、工事の予定を確認できますよ。
現場で変更が発生した場合は、その都度追加の見積もりが提示されるので、費用が不明確になることはありません。ユニテは、遠方に住んでいる方や仮住まい中の方のために、写真で工事の進捗が確認できます。
リノベーションの期間は工事内容によって異なりますが、ユニテの事例を参考にしてみてください。
ユニテの事例①フルリノベーション
築年数47年のご自宅をフルリノベーションした事例です。
濃い木目と明るいクロスを組み合わせたことで、シンプルな空間に仕上がっています。老後のことを考え、引き戸を採用しました。
キッチン脇のパントリー収納は廊下と繋げ、生活動線にも配慮した空間です。
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ユニテの事例②キッチンと浴室
キッチンと浴室をリノベーションした事例です。
回遊がしやすいアイランド型キッチンを取り入れ、スムーズに家事が行えるようになりました。
浴室は、ゆったりとくつろげるように、通常より横幅の広い浴槽を採用。天井をフラットにしたり、手すりを設置したりと、掃除がしやすく、安心できる空間になりました。
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ユニテの事例③引き戸から片開きドアへ
引き戸から開き戸(1枚ドア)へのリフォームを行った事例です。
防犯仕様の型ガラスを使用したLIXILリシェントの玄関ドアにしたことで、見た目だけでなく、安全性も兼ね備えた玄関になりました。
リノベーション箇所によっては、1日で完了する工事もあります。工事期間は内容によって大きく変わるため、事前に確認しておきましょう。
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7.完成・引き渡し
工事完了後は、お客様立ち会いのもとで完了検査を行います。問題がなければお引き渡しです。
設備メーカーの保証書とあわせて工事保証書が発行されます。
8.アフターフォロー
引き渡し後も、定期的なアフターメンテナンスを行っている会社を選ぶと安心です。
ユニテでは引き渡し後も定期的なアフターメンテナンスを行っています。24時間365日対応の「とやま住宅修繕センター」と提携しているので、万が一のときも安心です。
リノベーションの打ち合わせ期間を長引かせないコツ
打ち合わせ期間は、事前の準備で大きく変わります。ここでは、打ち合わせをスムーズに進めるために押さえておきたい5つのポイントをご紹介します。
- 要望や優先順位を整理しておく
- 完成イメージの写真や参考事例を集めておく
- 繁忙期を避ける
- 打ち合わせの内容はメモする
- マンションは管理規約を確認しておく
要望や優先順位を整理しておく
打ち合わせをスムーズに進めるには、リノベーションの目的と要望を事前に整理しておきましょう。
目的が曖昧なままだと、担当者も方向性を絞り込めず、プラン作成に時間がかかります。また、打ち合わせのたびに意見が変わると、修正の繰り返しで期間が延びてしまうことも。
「絶対に譲れないこと」「できれば叶えたいこと」「妥協できること」の3段階に分けると、優先順位が明確になります。
たとえば「絶対にキッチンはアイランド型にしたい」「浴室は妥協して標準仕様で」など、決めておくと打ち合わせもスムーズに。
リノベーションの費用がいくらかかるのか知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
【実例あり】リノベーション費用はいくらかかる?工事パターン別で解説
完成イメージの写真や参考事例を集めておく
理想のリノベーション事例や写真を集めておくと、担当者にイメージを伝えやすくなります。
頭の中のイメージを言葉だけで伝えるのは難しいです。「明るい雰囲気にしたい」「シンプルなデザインがいい」といった言葉だけでは、人によって受け取り方が異なります。写真や事例があれば、担当者との認識のズレを防げますよ。
SNSで好みのインテリア写真を保存したり、雑誌の切り抜きを集めたりしましょう。
「好きなイメージ」だけでなく「好みではないイメージ」も伝えると、より正確に希望が伝わります。夫婦で共有アルバムを作っておくと、打ち合わせ前にお互いの好みを確認できて便利です。
ユニテは富山県を中心に、多くのリノベーションを行っています。おしゃれなリノベーション事例はこちらをご覧ください。
繁忙期を避ける
リフォーム業界の繁忙期を避けると、打ち合わせがスムーズに進みやすくなります。
富山県では冬の雪や天候の影響で、暖かくなる春先(3〜5月)が繁忙期です。繁忙期は打ち合わせの予約が取りづらく、資材も品薄になりがちです。一方、真冬(1〜2月)は閑散期のため、余裕を持って打ち合わせを進められます。
繁忙期でも早めに動き出せばスケジュールの確保は可能です。繁忙期を避けることにこだわりすぎて、入居希望時期に影響が出ないよう、バランスを考えて計画を立てましょう。
打ち合わせの内容はメモする
打ち合わせの内容は必ずメモに残し、疑問はその場で解消しましょう。
リノベーションの打ち合わせでは、間取り・設備・素材など決めることが数多くあります。記憶だけに頼ると、あとから「何を決めたか忘れた」「認識が違っていた」と、トラブルにつながりやすくなるからです。
遠慮せず、気になることは必ず確認しましょう。メモは夫婦で共有すると、お互いの認識のズレも防げます。
- 打ち合わせ日時
- 決定事項
- 次回までの宿題
- 次回の予定
- 疑問点
マンションは管理規約を確認しておく
マンションをリノベーションする場合は、管理規約の確認と管理組合への申請に時間がかかるため、早めに動き出すことが重要です。
リノベーションを決めたら、マンションの管理規約を取り寄せて内容を確認しましょう。管理組合の理事会から工事の承認をもらう必要があり、承認までに1〜3ヶ月かかることもあります。
不明点があれば、リノベーション会社に相談しましょう。似た条件での施工経験があれば、具体的なアドバイスをもらえます。
- フローリングの遮音性能に関する規定
- 水回りの位置変更ができるか
- 工事可能な時間帯(日中のみ、土日不可など)
- エレベーターの使用制限 など
リノベーションはお客様との打ち合わせを大切にするユニテへ!
理想のリノベーションは、丁寧な打ち合わせから始まります。気になることがあれば、まずはユニテにご相談ください。
ユニテでは、お客様のご要望やライフスタイルをお聞きし、理想の住まいづくりをお手伝いしています。
リノベーションに関する疑問や不安は、経験豊富なスタッフにお任せください。夫婦で意見が違う場合も、おふたりの希望をバランスよく取り入れ、どちらも満足できる住まいをご提案します。
迷っている方も、まずは気軽に相談するところから始めてみませんか。無料相談では、ご要望をお聞きしながら、スケジュールや費用の目安もお伝えしています。
理想の暮らしへ向けて、ユニテと一緒に始めましょう。
満足のいくリノベーションは、打ち合わせで決まる
リノベーションの打ち合わせ期間は平均3~4ヶ月、回数は5〜8回が目安です。工事期間も含めると、全体で6ヶ月〜1年ほどかかることを見込んで計画しましょう。
打ち合わせをスムーズに進めるためには、以下のポイントを押さえておきましょう。
- 要望や優先順位を整理しておく
- 完成イメージの写真や参考事例を集めておく
- 繁忙期を避ける
- 打ち合わせの内容はメモする
- マンションは管理規約を確認しておく
工事が始まってからの変更は難しいもの。だからこそ、打ち合わせの段階でしっかり希望を伝え、納得いくまで話し合うことが大切です。
リノベーションの打ち合わせ期間を有意義に使い、後悔のない住まいづくりを実現してくださいね。




