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吹き抜けリビングに後悔したくない!家づくりで知っておくべきデメリットと対策

吹き抜けリビングを導入する際によくあるデメリットを、口コミを例にご紹介!後悔しないための対処法や、施工会社との契約前に事前に行うべきことについて詳しく解説します。デメリットに対処した施工プランで、後悔しない吹き抜けリビングを実現しましょう!

監修者
一級建築士/O.Fumihiro
一級建築士
O.Fumihiro

株式会社ユニテ 設計部

設計部門の責任者として年間20棟以上の新築住宅設計を手掛ける。

【 保有資格 】

一級建築士 / 建築施工管理技士一級 / 宅地建物取引士 / 応急危険度判定士

吹き抜けがあるリビングは、リノベーションを希望する多くのご家庭が注目するデザインの1つです。おしゃれで魅力的に見える方もいるでしょうが、吹き抜けリビングならではのデメリットも存在します。

 

「吹き抜けリビングのデメリットを考慮せず設置してしまった」ことで、実際に住んでから後悔したという声は、インターネット上でも多く散見されているのです。そこでこの記事では、吹き抜けリビングで後悔しないために知っておきたい、よくあるデメリットや対策についてご紹介します。

 

施工会社とのご契約前に事前にやっておきたいことについても解説していますので、吹き抜けリビングに後悔したくない方は、ぜひご活用ください。

マイホームを吹き抜けリビングにした人が後悔していること

実際にマイホームを吹き抜けリビングにした人が、後悔している内容は以下の通りです。

 

マイホームを吹き抜けリビングにした人が後悔していること
  • 音とにおいが気になる
  • 維持管理が大変
  • 窓で失敗した
  • 間取りに失敗した
  • 窓で失敗した

 

リアルな声も紹介していきますので、これから施工プランを組む方はぜひ参考にしてみてください。

音とにおいが気になる

「吹き抜けリビングで後悔している」という意見の中で最も多かったのが、「音とにおい」に関する悩みです。

 

実際に吹き抜けリビングにした人の声

リビングの吹き抜けには後悔しています。オシャレ感、開放感を優先してしまいました。
夫婦2人暮らしで寝る時間も同じならいいと思いますが自立した子供が遊びに来て夜遅くまでリビングでテレビを観たり電話をかけていると凄くうるさくて寝られません。また2階の音もリビングに響くので家族構成にもよるかと思います。

引用:Yahoo!知恵袋

 

吹き抜けリビングは開放的であるため、1階の音やにおいが2階にも伝わりやすいというデメリットがあります。特にLDKでキッチン周りに壁が少ないと、料理の香りやその他のにおいがリビングを中心に拡散しやすいのが難点です。

維持管理が大変

リビングに吹き抜けを導入すると高さがあるため、中長期的にその家に住む予定のご家族や高齢者の方にとっては、高所の掃除がデメリットとなるかもしれません。特に照明やシーリングファンのほか、高所にある窓や梁の清掃は、通常のリビングよりも困難になりやすいのが難点です。

 

実際に吹き抜けリビングにした人の声

クロスが剥がれたり汚れたりした場合に届かない。サッシまわりのホコリ汚れが大変。もし吹き抜けを考えるのであれば何か不具合があった時に自分たちで簡単にできるか?毎回業者を呼ぶか?よく考えてから吹き抜けの形を検討した方がいいと思います。我が家の大掃除は長い棒を使ってサッシまわりを掃除したり結構大変です。

引用:Yahoo!知恵袋

 

窓で失敗した

吹き抜けリビングに後悔している人の中には、「窓の位置や大きさで失敗した」と感じている人も多いです。特に、「想像以上に日差しがあって眩しい・暑い」という意見や、「隣の家の2階から丸見えになってしまう」といった意見が多く見られました。

 

実際に吹き抜けリビングにした人の声

デメリット(?)をあえて挙げるなら、我が家は南なので明るすぎるということですかね。吹き抜け窓にロールスクリーンをつけないと夏場はまぶしいです。正直贅沢な悩みだと思いますけれど…

引用:Yahoo!知恵袋

実際に吹き抜けリビングにした人の声

南向きリビングで南側に窓を設置するのはいいですが、軒や庇で直射日光を遮らないと夏場は熱くて耐えられなくなります。無理に吹き抜けにするぐらいなら、天井を高くするだけで十分かなとは思いますね。

引用:Yahoo!知恵袋

 

 吹き抜け窓を取り付ける際は、室内がオーバーヒートする可能性を検討すること、隣の家との位置関係なども考慮する必要があるでしょう。

間取りに失敗した

実際に施工した方の意見の中には「吹き抜けリビングを作る構造上、満足いく間取りにならなかった」という後悔も多いようです。「スキップフロアを設けたが想定していたような使い方ができなかった」という声や、「吹き抜けにするぶん2階の部屋数が制限されてしまった」という意見も見られました。

 

実際に吹き抜けリビングにした人の声

姉の家は吹き抜け2階の階段ホールにスペースを取り、サブリビングとして設計されていましたが、冬は暑すぎていられません。ただの広いホールは荷物が置かれ、見るも無残な状態になりました、、、。

引用:Yahoo!知恵袋

 

吹き抜けを作る際は、2階部分の床を一部抜かなければならないため、どうしても部屋数や間取りに制限が出てしまいます。耐震性への配慮も必要になるので、リビングの中心に柱が必要になったり、支えるための壁が必要になったりするケースが多いのです。

リビングが想像以上に寒い

吹き抜けリビングは意匠性も高く、開放感から多くのリノベーション希望者が注目する空間デザインです。しかし、リビングの寒さがデメリットとして挙げられることも多くあります。

 

実際に吹き抜けリビングにした人の声

義母の家がリビング吹き抜けで、本人は後悔してます。寒がりなのに暖房の熱が逃げて行き、下は強めの暖房+ヒーター。あまりに寒いからとシーリングファンを付け、リビングの掃き出し窓にサンルームを作って日中は太陽の熱がこもるように対策してました。

引用:Yahoo!知恵袋

 

「リビングに吹き抜けを設置して後悔した」という方の中には、施工会社との契約前に寒さについて深く考えず、対策を万全に行っていなかったケースが多く見られました。 

【後悔したくない】吹き抜けリビングのよくあるデメリットと対策方法

吹き抜けリビングは開放感やデザイン性があるため、新しい住まいの設計や改装を考える方にとっての憧れやすい設計です。しかし、先ほど紹介した後悔の声にもあるように、実際に住み始めると以下のデメリットを感じてしまう可能性があります。

 

施工時に対策できるリビング吹き抜けの後悔ポイント
  1. 部屋が寒い
  2. 音が響く
  3. においが広がる
  4. 掃除しづらい
  5. 電球の交換がおっくう
  6. 階段からの転落に対する不安
  7. 2階のスペースが狭い

 

 吹き抜けリビングで快適に住み続けるためには、施工前にデメリットをあらかじめ理解し、施工時に適切な対策を講じておくことが大切です。本章では具体的な事例とともに、デメリットで後悔しないための対策方法をご紹介します。

1.部屋が寒い

吹き抜けリビングは開放感が魅力ですが、冬場に1階が寒くなるというデメリットがあります。これは、暖かい空気が上昇し、吹き抜け部分から2階へと流れてしまうため、1階の暖房効率が低下するからです。

 

また、空間が広いためエアコンだけでは十分に暖められず、光熱費がかさむこともあります。特に断熱性や気密性が低い住宅では寒さがより顕著になるでしょう。

対策:空調や暖房設備を充実させる

「吹き抜けリビングは寒い」というデメリットは、昨今の先進的な住宅建築技術や設計などにより、解消しやすくなりました。対策としては、高気密・高断熱の住宅設計に加え、シーリングファンを設置して暖かい空気を下に循環させることが効果的です。

 

また、床暖房やパネルヒーターを取り入れることで、足元から効率よく暖められ、快適な室温を維持できます。カーテンや間仕切りで空間を仕切るのも有効です。

 

後悔しないための吹き抜けリビング設計ポイント
  • シーリングファンで暖気を下に送る(リビング階段)
  • 音が響く
  • 床暖房を付けるなどの工夫(リビング階段)
  • 来客の予定はあるか
  • プライバシーへの配慮は十分か

 

詳しい内容については、以下の記事をご覧ください。
【失敗例に学ぶ】傾向と対策!後悔しない新築を手に入れよう
 

また、暖房設備を工夫することで、光熱費を削減しつつ室内を暖かく保つ方法もあります。弊社ユニテの施主様で、吹き抜けリビングの寒さ対策でペレットストーブを採用した事例をご紹介しますので、参考にしてみてください。

冬の電気代

(約4ヵ月間丸一日稼働)

約3~万円
暖房効率 約40帖

2.音が響く

吹き抜け構造では、1階の音が2階に伝わりやすいというデメリットもあります。天井が高く壁や床の面積が広いため、会話やテレビの音、生活音が反響してしまうのが難点です。

 

特にフローリングやコンクリートなど硬い素材の内装は音を吸収しにくく、音の反響が強くなります。また、2階の部屋や廊下にも音が伝わりやすいため、プライバシーが確保しにくく、家族の生活リズムが違う場合にはストレスの原因になることもあるでしょう。

対策:防音対策をする

対策として挙げられるのが、壁に防音材を張る方法や、仕切り壁間に断熱材を入れる方法です。吹き抜け以外の部屋の音を遮断したい場合は、室内用の防音ドアや「音配慮ドア」を使用すると効果が見込めます。カーペットやカーテンなど、吸音効果のあるファブリックを取り入れれば、音の反響を和らげることも可能です。
また、新築の場合は寝室を吹き抜けからなるべく離して配置することで、リビングからの音を軽減できるでしょう。

3.においが広がる

吹き抜けリビングは空間がつながっているため、キッチンやダイニングで発生したにおいが家全体に広がりやすいというデメリットがあります。料理のにおいや生活臭が2階の居室や廊下まで届くと、快適さを損なうこともあるでしょう。

 

また、調理中の油分を含んだ空気が2階に上がっていくと、2階または天井に匂いや汚れが蓄積されてしまいます。照明やシーリングファンに油分が付着すると、メンテナンスの手間が増えてしまうでしょう。

対策:キッチンや小窓で工夫する

吹き抜けリビングのにおいに対策するには、以下の設備が必要です。

 

後悔しない吹き抜けリビングのためのにおい対策
  • 半個室キッチン
  • リビングとキッチンの間仕切り設置
  • 強力なレンジフード設置
  • 窓を開けたカウンターキッチンスタイル
  • 高性能の換気扇やレンジフード設置 など

 

キッチンとリビングの間に引き戸やパーテーションを設置すれば、キッチンの生活感をリビングから隠せるだけでなく、調理時のにおいも上手くコントロールできます。

4.掃除しづらい

吹き抜けリビングの高さは開放感をもたらす一方で、その分掃除しづらいのがデメリットです。高い位置にある窓や照明、梁などにはホコリや汚れが溜まりやすく、手が届かないため掃除が難しくなります。特に、シーリングファンやペンダントライトは高所に設置されていることが多く、定期的なメンテナンスや掃除には脚立や専門の掃除道具が必要になるでしょう。

対策:全自動昇降の設備や掃除の外注

掃除の手間を軽減するためには、ホコリが溜まりにくい素材やデザインを選んだり、可全自動で昇降する照明器具やシーリングファンを導入したりする工夫が効果的です。また、コストはかかりますが、高所作業は危険を伴うため、専門業者や掃除代行のサービスを依頼するケースで対策する方法もあります。

5.電球の交換がおっくう

吹き抜けリビングは天井が高いため、照明の電球交換が非常におっくうになるというデメリットもあります。特にシーリングライトやペンダントライトなど、高所に設置された照明は、脚立や専用の道具を使わないと手が届きません。

 

また、高所作業は不安定で転倒のリスクもあるため、専門業者に依頼する必要が出てくることもあり、コストや手間が増える原因になります。

対策:電動昇降タイプの照明器具にする

長寿命のLED電球や、交換頻度の少ない照明器具を選び、交換の手間を減らす工夫をしましょう。リモコンなどで高さを調整できる、昇降式の照明を導入するのも便利です。

 

また、LED電球は寿命が長いため、採用することで頻繁な交換の手間を減らせます。 LED電球は省エネ効果も見込めるため、光熱費や電球代の節約効果が見込めるでしょう。どうしても自分で電球の交換ができない場合は、高所の掃除ついでに専門業者に交換作業を委託するのも1つの手段です。

6.転落への不安

ついデザイン性や意匠性を求めてしまいやすい吹き抜けリビングですが、家庭内事故を引き起こしてしまったという後悔に悩むご家庭も一定数います。万が一の事故により、安全対策が欠如して家族を守れなかったという後悔にさいなまれないためにも、設計段階から安全性を確保することが大切です。

 

吹き抜けリビングに設置している階段や2階の柵からの転落リスクは、日常の中での一瞬の不注意からも起こり得るもの。特に階段の手すりの幅が広い場合、好奇心や探求心旺盛な子どもが遊び心で顔を出すなどにより、かえって思わぬ危険を生むことも想定されます。

対策:柵や強化ガラスによる腰壁の設置

自宅内の安全を確保するためには、柵の幅を狭くしたり、強化ガラスで腰壁を造ったりすることを検討するとよいでしょう。手すりの高さを十分に確保し、隙間の少ないデザインにすることが重要です。また、転倒防止用のネットやガードを設置することで、安全性を高められます。

7.2階のスペースが狭い

吹き抜けリビングは開放感や明るさを演出できる一方で、2階の床面積が減少するというデメリットがあります。吹き抜け部分が大きいほど、2階の部屋数や収納スペースが制限されるため、間取りの自由度が低下する傾向です。

対策:吹き抜け階段やハーフ吹き抜けにする

対策としては、吹き抜けの面積を最小限に抑えたり、2階にロフトやスキップフロアを設けたりして、限られた空間を有効活用するのが効果的です。特に、家族の人数が多い場合や将来的に部屋数が必要になる場合、居住スペースが不足しやすくなるため、間取りの工夫を意識しましょう。

吹き抜けのリビングリフォームで後悔しないためのコツ

リフォームは大きな投資です。吹き抜けリビングを設置して後悔してしまった方の声を確認すると、施工会社との本契約から着工前の段階で、以下を怠っていたことがわかります。吹き抜けリビングのリフォームで後悔しないためにも、事前準備は大切です。

 

吹き抜けリビングのリフォームに後悔しないためのコツ
  1. 展示場へ足を運んだりリフォーム会社のイベントに参加したりする
  2. デメリット対策費用をあらかじめ把握しておく
  3. 間取りや設計について担当者とよく話し合っておく
  4. 手の届かない場所について外注を検討する

 

吹き抜けリビングのリフォームを進める前に、情報収集や準備不足にならないよう、事前に対策を立てて、後悔のないようにしましょう。 

展示場への訪問やリフォーム会社のイベントに参加する

リフォーム会社に見積もりを依頼する前に多くの展示場に訪問したり、イベント参加したりすることは、吹き抜けリビング設置で後悔しないための大切な一歩です。最近では展示会だけでなく、リフォーム会社が独自の自社イベントを開催する傾向があります。うまく活用すれば、自身の希望テーマに関する疑問や不安を解消する一助となるでしょう。 

 

たとえば弊社ユニテでは、富山県でリフォームに関するイベントを定期的に実施しております。見積を依頼する前の確かな情報収集と担当者への質疑応答を受けることで、理想の吹き抜けリビングを実現しやすくなります。

 

吹き抜けリビングのリフォームを考えている方は事前に、展示場への訪問や、リフォーム会社主宰のイベントに参加してみましょう。

デメリット対策に費用がかかるのかあらかじめ把握する

あらかじめどのくらいの費用が掛かるのかを把握することも大切です。自身がデメリットと感じる部分を解消するためには、どのくらいの予算を確保すればよいのかを事前に把握しておく必要があります。特に、多くの方がデメリットに感じやすい「部屋が寒くなる」点は、適切な予算をかけることを意識しましょう。

 

たとえば、寒さ対策として吹き抜けリビングにエアコンを導入する場合、実際の畳数よりも2、3ランク上の対応面積があるエアコンを選ぶのがおすすめです。

 

その際の費用は、以下を参考にしてみてください。

 

20帖用のエアコン本体 約26万円
取付費 約5万円

 

そのほか、寒さ対策として使われることの多いシーリングファン、照明器具として採用されやすい昇降型ライトの費用についても以下にご紹介しますので、費用を考える際にご参考ください。

 

  本体価格 取付費
シーリングファン本体 5万5,000円〜 約8,000円
昇降型ライト本体 6万8,000円〜 約2,500円

 

間取りや設計について担当者とよく話し合う

吹き抜けリビングで後悔しないためにも、間取りや設計についてリフォーム会社担当者との細かな打ち合わせをしましょう

 

特に吹き抜けリビングのデメリットは、適切な間取りや設備投資によってある程度軽減できるため、しっかり話し合っておくことが大切です。リフォーム会社に相談する際は自身の理想や懸念点を正確に伝えることで、より満足のいく吹き抜けリビングを得られるでしょう。

 

例えば、適切な空間配置や材質を選ぶことによって、音を遮断できる場合があります。また高性能の断熱材を取り入れれば、寒さも解消しやすいだけでなく、光熱費の節約にもつながるでしょう。 

手の届かない場所への外注も検討する

シーリングファンや梁、高窓など掃除が難しい場所の掃除については、外注することも1つの方法です。家はリフォームしたり建てたりしたら終わりではなく、その後の掃除やメンテナンスが欠かせません。梁など手の届かない場所を自分で掃除するとなると、安全上の問題が生じることもあるでしょう。

 

年に1度などのタイミングで、手の届かない場所の掃除を外部に依頼するのも1つの方法です。外部に掃除を頼むことで、高い場所の掃除ができないというモヤモヤを解消できます。

吹き抜けリビングの成功例6選

ここからは、弊社ユニテが施工を担当した、吹き抜けリビングのリノベーション・新築事例を紹介していきます。吹き抜けリビングの成功例を把握したい方、イメージを掴みたいという方はぜひ参考にしてみてください。

木材の魅力を最大限引き出した吹き抜けリフォーム

元々吹き抜けだった物件をリノベーションした事例です。開放感のある吹き抜けリビングの構造と、素敵な木目の天井はそのままに、雰囲気を残しつつ再利用しています。ログハウスのようなテイストで、のびのびと過ごせるお家へとリノベーションいたしました。

吹き抜けで光が降り注ぐ明るいリビング

天井の高さを変えたことで、空間に変化を持たせた吹き抜けリビングの施工事例です。吹き抜け窓を通して光が良く入るリビングを設計いたしました。チャコールグレーの高級感のある漆喰壁は、光が当たるとさまざまな表情を見せてくれます。2階の壁にはホワイトのクロスを採用し、光を柔らかく反射させるよう工夫いたしました。

 

詳しい施工内容については「吹き抜け窓から明かりを取り込む家」をご覧ください。

スキップフロアのある吹き抜けリビング

吹き抜けリビングの上に2.5階のロフト空間を設計し、遊び心のある家に仕上げました。大きな吹き抜けにすることで、より開放感のある空間を演出しています。

 

2.5階のロフトは、ラグを敷いて寝転べるくつろぎスペースに。子供の遊び場や向かいの桜並木を眺めながらゆっくり過ごせます。2階ホールから2.5階までのアクセスには固定階段を採用し、安心して移動できるよう配慮しました。

 

詳しい施工内容については「吹抜けと2,5階のある開放的で楽しさ溢れる家」をご覧ください。

吹き抜けリビングで広々とした空間を演出

明るく広々とした吹き抜けリビングに仕上げた施工事例です。白を基調としたナチュラルモダンな雰囲気で、清潔感のあるホテルライクな雰囲気に仕上げています。大きな窓からは明るい光が差し込むため、開放感がありつつも温かみのある印象です。玄関から一直線に風が通り抜けるような間取りにしています。

 

詳しい施工内容については「モールテックスの造作ダイニングテーブルのある家」をご覧ください。

吹き抜けリビングで自然な回遊動線に

吹き抜けリビングを中心に、玄関・洗面所・キッチン・ダイニングと回遊動線でつながるように設計した事例です。吹き抜けの天井には、冷暖房効率を上げるためのシーリングファンを設置しています。

 

詳しい施工内容については「吹抜けを中心に回遊動線で家族が繋がる家」をご覧ください。

平屋3.5mの高天井吹き抜けリビング

3.5mの高さと広がりのある勾配天井で、吹き抜け風に施工した平屋の事例です。南側に設けた窓のおかげで、明るく開放感のある雰囲気に仕上がりました。勾配天井の高さを活かして、カウンターのようなスキップフロアを造作しています。横には棚も設置しているため、宿題スペースやリモートワークの作業台として活躍できるでしょう。

 

詳しい施工内容については「平屋 3.5mの高天井のリビングとスキップフロアがつながる家」をご覧ください。

吹き抜けリビングに関するよくある質問にユニテが答えます

最後に、吹き抜けリビングに関する質問を紹介します。

 

吹き抜けリビングに関するよくある質問
  • 吹き抜けリビングにはどんなメリットがありますか?
  • 吹き抜けリビングにすると部屋数が減る?
  • 平屋でも吹き抜けリビングは作れますか?
  • 吹き抜けを作ると固定資産税は上がりますか?

吹き抜けリビングにはどんなメリットがありますか?

吹き抜けリビングのメリットは以下の通りです。

 

吹き抜けリビングのメリット
  • 天井が高くなるため開放感がある
  • 自然光が入ることから明るくなる
  • 家族と自然にコミュニケーションが取れる
  • デザイン性が高くおしゃれな空間になる
  • 空気の流れが生まれやすく、自然に換気できる
  • 人気のデザインなので、将来的な価値が高まる

吹き抜けリビングにすると部屋数が減る?

吹き抜けは開放感が出るぶん、2階の床面積が少なくなるため、部屋数も少なくなります。収納に使うスペースも少なくなることから、家族が多い場合や部屋数の確保が必要な場合にはあまり向きません。階段の壁面や廊下のデッドスペースなどをうまく活用し、効率的な間取りを採用することが大切です。

平屋でも吹き抜けリビングは作れますか?

1階建ての平屋の場合でも、屋根の形状や天井高を工夫することで、開放感のある吹き抜けリビングを実現できます。屋根の傾斜を活かした勾配天井は、天井の高さが変化することから、自然と吹き抜けのような開放感が生まれるでしょう。

 

また、リビングの一部にロフトやスキップフロアを設置することにより、吹き抜けのような立体的な空間が作れます。

吹き抜けを作ると固定資産税は上がりますか?

吹き抜けの構造自体は延床面積としてカウントされないため、床面積における課税はありません

 

ただし、吹き抜けにせず平屋にした場合と比較すると、吹き抜けによって物理的に2階部分の空間が増えることになります。内壁や外壁の面積が増えることで、わずかな差ではありますが、課税される可能性もあるため、留意する必要があるでしょう。

富山県内で吹き抜けリビングのリノベーションを検討している際はユニテにお任せください

富山県で後悔のない吹き抜けリビングのリノベーションを考えている方は、一級建築士が在籍する当社ユニテにぜひご相談ください。富山県に根付いた当社ユニテは、北陸地方特有の寒さを知り尽くしているため、特に吹き抜けリビングの「寒さ対策」に対する最適な提案が可能です。

 

お客様の声を引き出すべく徹底したヒアリングを行っているほか、無料の相談会やイベントも随時開催しております。吹き抜けリビングのリノベーションで理想を叶えるために、あらゆる角度からお手伝いすることが可能です。

 

資料請求もできますので、まずは以下より、お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせはこちらから

まとめ

今回は、吹き抜けリビングで後悔しないためにも知っておきたい、よくあるデメリットや対策方法についてご紹介しました。吹き抜けリビングはおしゃれで開放感あふれる空間デザインが魅力ですが、一方で実際の利便性や日常生活で感じやすいデメリットも存在します。

 

デメリットに対しての対応策をあらかじめ把握しておけば、吹き抜けリビングの持つデメリットも解消が可能です。

 

「吹き抜けリビングはデメリットばかりで、後悔だらけ!」
「思っていたよりもデメリットだらけ!」

 

とならないためにも、デメリット解消のためにかかる具体的な費用感や改善方法について、リフォーム会社との本契約前に、時間をかけて相談しましょう。この記事に書かれていることを参考に、デメリットを解消して後悔のない快適に過ごせる吹き抜けリビングを手に入れてください。