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リビングに寝室を作る方法5選!仕切り方やレイアウト、メリット・デメリットを解説

リビングに寝室を作る方法を、DIYからリノベーションまで紹介。ベッドのレイアウトや仕切り方、メリット・デメリット、快適に使うためのポイントを解説します。

「リビングに寝室があれば便利なのに…」
「そもそも、リビングに寝室って作れるの?」

 

そんな疑問をお持ちの方もいるのではないでしょうか。

 

結論からお伝えすると、リビングに寝室を作ることは可能です。パーテーションやカーテンなどで簡易的に仕切る方法から、壁や引き戸を設置するリノベーションまで、さまざまな方法があります。

 

ただし、ベッドの置き方や生活動線を十分に考えずに寝室を作ると、リビングが狭くなったり、生活音やにおいが気になったりして、かえって暮らしにくくなることもあります。

 

本記事では、リビングに寝室を作る方法をはじめ、おすすめのレイアウトや仕切り方、メリット・デメリット、快適に使うためのポイントを解説します。

 

✔️この記事を読むとわかること
 
  • DIYでリビングに寝室を作る方法
  • リノベーションでリビングに寝室を作る方法
  • リビングに寝室を作るメリット・デメリット
  • リビングに寝室を作るときの注意点

 

具体的な方法とメリットやデメリットを知り、自分の暮らしに合ったリビングの寝室づくりを検討しましょう。
 

 

リビングに寝室を作る方法

リビングに寝室を作りたい場合は、DIYで手軽に空間を仕切る方法があります。

 

具体的な方法は、以下の5つです。

 

リビングに寝室を作る方法
  • パーテーションを置く
  • カーテンレールを付ける
  • 棚・ラックを置く
  • 家具の配置で空間を分ける
  • ロフトベッドを使う

 

パーテーションを置く

リビングにパーテーションを置くだけで、簡単に寝室用の空間が作れます。

 

パーテーションのメリットは、設置の手軽さです。比較的リーズナブルな商品も多く、組み立てが簡単なものを選べば、DIYに慣れていない方でも取り入れやすいでしょう。

 

木製やガラス製、布製などさまざまなデザインがあるため、リビングの雰囲気や必要な目隠しの程度に合わせて選ぶことが大切です。
 

パーテーションがおすすめな方
  • できるだけ費用を抑えたい方
  • 大がかりなDIYをしたくない方
  • 一時的にリビングに寝室を作りたい方

 

カーテンレールを付ける

天井や壁にカーテンレールを取り付け、カーテンでリビングと寝室を仕切る方法もあります。

 

カーテンレールのメリットは、必要に応じて開閉できることです。カーテンを閉めれば寝室として独立した空間を作り、開ければリビングと一体化して使えます。

 

伸縮可能な製品を選べば、設置する場所の幅に合わせて調整できます。また、カーテンの色や素材を変えることで、リビングの雰囲気に合わせて模様替えすることも可能です。

 

なお、天井や壁に穴を開けたくない場合は、突っ張り式や粘着式など、取り付け方法にも注意しましょう。賃貸住宅の場合は、原状回復の必要性も確認しておくことが大切です。
 

カーテンレールがおすすめな方
  • 設置する場所に合わせて幅を調整したい方
  • 気分や季節に合わせて模様替えしたい方
  • 開閉できる間仕切りを作りたい方

 

棚・ラックを置く

リビングと寝室スペースを区切りたい場合は、棚やラックを置いて空間を仕切る方法もあります。棚を間仕切りとして使えば、寝室とリビングを分けながら、収納スペースも確保できます。 

 

書籍やお気に入りの雑貨などを並べれば、寝室としてだけでなく趣味の空間として活用することも可能です。

 

一方で、棚やラックはカーテンやパーテーションに比べて奥行きがあるため、設置場所によってはリビングが狭く感じられることがあります。

 

特に限られたスペースで使用する場合は、背の低い棚や圧迫感のないオープンラックを選ぶなど、リビングの広さに合わせて選びましょう。

 

棚・ラックがおすすめな方
  • リビングと寝室をゆるやかに分けたい方
  • 寝室の収納スペースも確保したい方
  • リビングにある程度の広さがある方

 

家具の配置で空間を分ける

新たに壁や間仕切りを設置せず、ソファや収納家具などの配置を変えるだけでも、リビングと寝室の空間を分けられます。

 

たとえば、ベッドとソファをL字型に配置したり、ソファの背面をベッド側に向けたりすると、視線が分かれて寝室とリビングの境界を作りやすくなるでしょう。

 

また、ラグを使って床の色や素材を変えることで、壁を設置しなくても「寝る場所」と「くつろぐ場所」を視覚的に分けることができます。家具を使った方法は、大がかりな工事が必要ないため、模様替えでレイアウトを変更しやすい点もメリットです。

 

ただし、家具を置きすぎると生活動線が狭くなるため、ベッドからリビングや水回りまでの移動スペースを確保しましょう。

 

家具の配置で空間を分けるのがおすすめな方
  • 工事やDIYをせずに寝室を作りたい方
  • リビングのレイアウトを自由に変えたい方
  • パーテーションなどで完全に仕切りたい方

 

ロフトベッドを作る

仕切りを設ける代わりに、ロフトベッドを使ってリビングに寝室スペースを作るという方法もあります。

 

ロフトベッドの特徴は、ベッド下の空間を有効活用できることです。下のスペースを収納やワークスペースなどに使い、上のスペースを寝る場所として活用できるため、リビングの面積が限られている場合にも向いています。

 

ただしロフトベッドは高さがあるため、上り下りのしやすさや転落防止など、安全面への配慮が必要です。また、ベッド下は暗くなりやすく、空調が届きにくい場合もあるため、照明や室温にも注意しましょう。

 

さらに、ロフトベッドを置いてもリビングと寝室が視覚的に完全に分かれるわけではありません。寝室としての独立性を高めたい場合は、カーテンなどを組み合わせる方法もあります。

 

ロフトベッドがおすすめな方
  • リビングの限られたスペースを有効活用したい方
  • ベッド下を収納やワークスペースとして使いたい方
  • 床にベッドを置くスペースを確保しにくい方

 

リビングに寝室を作るレイアウトのポイント

リビングに寝室を作る際は、寝室スペースを確保するだけでなく、リビング全体の使いやすさを考えてレイアウトすることが大切です。ベッドの配置によっては生活動線が狭くなったり、リビングに圧迫感が出たりすることもあります。

 

ここでは、リビングと寝室を上手に分けながら、快適に過ごすためのレイアウトのポイントを紹介します。

 

リビングに寝室を作るレイアウトのポイント
  • L字配置
  • 壁際配置
  • ラグで空間を分ける
  • 動線を確保する

 

ベッドとソファをL字に配置する

ベッドとソファをL字型に配置すると、家具同士で空間をゆるやかに区切れます。

 

たとえば、ベッドの側面にソファを垂直に配置すると、壁やパーテーションを設置しなくても、寝室とリビングの境界を作ることができます。完全に仕切らないため、リビングの開放感を保ちやすいのもメリットです。

 

ただし、家具の間隔が狭いと移動しにくくなるため、ベッドからリビングや出入口までの動線を確保することが大切です。

ベッドを壁際に配置する

リビングのスペースが限られている場合は、ベッドを壁際に寄せて配置する方法がおすすめです。

 

部屋の中央にベッドを置くと、リビング側のスペースが分断されやすくなります。壁際に寄せることで中央部分を広く使えるため、ソファやテーブルなども配置しやすくなるでしょう。

 

また、ベッドの頭側を壁に付ければ、寝ているときの安心感も得やすくなります。一方で、壁際にベッドを置く場合でも、窓・エアコン・コンセントの位置や、ベッド周辺の通路幅を事前に確認しておきましょう。

ラグで空間を分ける

ベッドを置く場所にラグを敷くことで、床の色や素材の違いから、寝室スペースを視覚的に区切ることもできます。パーテーションや棚のような仕切りを設置しないため、部屋に圧迫感が出にくいのがメリットです。

 

たとえば、リビングにはリビング用のラグ、ベッド周辺には別のラグを敷くことで、それぞれの空間を自然に分けられます。ただし、ラグを増やしすぎると部屋が狭く見えることもあるため、家具の大きさや部屋全体の色味に合わせて選ぶことがポイントです。

動線を確保する

リビングにベッドを置く場合は、寝室とリビングの区切り方だけでなく、生活動線も考えてレイアウトすることが重要です。

 

ベッドを置いたことで、リビングの出入り口やキッチン、水回りなどへの移動がしにくくならないよう注意しましょう。

 

特に、以下を確認しておくと、生活し始めてからの不便を防ぎやすくなります。

 

  • ベッドから出入口までの通路
  • キッチンまでの移動
  • クローゼットや収納へのアクセス
  • 窓の開閉

 

また、ベッド周辺にはある程度のスペースを確保し、ベッドメイキングや掃除がしやすいようにしておくことも大切です。

リノベーションでリビングに寝室を作る方法

DIYよりもデザイン性や機能性を重視して、リビングにしっかりとした寝室スペースを作りたい場合は、リノベーションがおすすめです。

 

壁や引き戸などを設置することで、リビングと寝室を明確に区切れるほか、使用する素材や施工方法によっては、生活音や光を遮りやすく、より快適な寝室空間を作れるでしょう。

 

また、リビングの雰囲気に合わせて仕切りのデザインを選べるため、住まい全体に馴染む空間を作りやすい点もメリットです。

 

リノベーションでリビングに寝室を作る方法と費用の目安は、以下のとおりです。

 

方法

費用

壁を作る

15万~20万円

飾り棚付き柱や壁を作る

15万~20万円

スライドドアを作る

20万~30万円

ロフトを作る

50~60万円

壁を作る

リノベーションでは、リビングに壁を追加して、寝室空間を独立させることができます。

 

壁は厚みがある文、光や音をしっかり遮ってくれるのが特徴です。そのため、家事の合間などに少し休める静かな空間が欲しい人にはぴったりです。

 

また、DIYで作った間仕切りだと「ちょっと見た目が気になる…」という方も多いかもしれません。リノベーションで作った壁なら、家全体の雰囲気に自然になじむので安心。気兼ねなくお客さんを呼べます。

 

壁の追加がおすすめな方
  • オンオフの切り替えを明確にしたい方
  • 防音性を重視したい方
  • 来客が多い方

 

飾り棚付き柱や壁を作る

リノベーションでは、柱や壁を飾り棚としてデザインしながら、寝室スペースをつくることもできます。飾り棚とは、収納とインテリアを兼ねた棚のこと。お気に入りの小物やコレクションを飾ることで、空間に自分らしさをプラスできます。

 

たとえば、以下のようなデザインです。

 

デザイン

特徴

壁面に棚板を付ける

・リビングと寝室を明確に区切れる

・オンオフの切り替えができる

・防音効果を保てる

抜け棚風の壁を作る

・リビングと寝室の両側から中の様子が見える

・小さな子どもや介護中の親の見守りがしやすい

・閉塞感や圧迫感を感じにくい

引き戸を設置する

リノベーションでは、引き戸を作ることで、リビングの一角を仕切って寝室を作れます。


 
空間を完全に仕切れる点が強みです。リビングの生活音や生活臭が寝室に入りにくくなり、心地よく休める空間が作れます。


 
寝室として使用する必要がなくなれば、ドアを開けっぱなしにすることで、再びリビングの空間の一部として使用できます。

 

引き戸がおすすめな方
  • リビングと寝室を必要に応じて分けたい方
  • 生活音やにおいを抑えたい方
  • 将来的にリビングとしても使いたい方

 

ロフトを作る

リノベーションでは、リビングにロフトを作ることもできます。


 
ロフトの下は収納スペースとして活用できるため、限られた空間でも睡眠スペースとして活用できる点がメリットです。寝室としての必要性がなくなれば、ロフトの上部も収納スペースやワークスペース、子どもの遊び場として活用できます。

 

一方で、施工費が高いというデメリットも。天井の高さによっては施工が制限される可能性もあるため、注意が必要です。

ロフトがおすすめな方
  • 限られた空間を有効活用したい方
  • 予算にゆとりがある方
  • リビングの天井が高い家にお住まの方

 

リビングに寝室を作るメリット

独立した寝室を設けるのではなく、あえてリビングに寝室を作ることで、暮らし方に合わせて空間を有効活用できます。

 

主なメリットは、以下の5つです。

 

リビングに寝室を作るレイアウトのポイント
  • 疲れたときにすぐ休める
  • 冷暖房する空間をまとめやすい
  • もともとの寝室を別用途に使える 
  • 家族を見守りやすくなる 
  • 移動が楽になる

 

疲れたときにすぐ休める

家事の合間や、日中に休みたくなったとき、リビングの近くにベッドがあれば、すぐに横になって休めます。

 

寝室が別の部屋にある場合、わざわざ移動するのを面倒に感じて、ソファやカーペットなどでそのまま休んでしまうこともあるでしょう。リビングに寝室を設ければ、休みたいときにすぐ横になれるため、家事や仕事の合間に休息を取りやすくなります。

 

特に、在宅勤務をしている方や、家事・育児などで日中も忙しく過ごしている方にとって、生活スペースの近くに休める場所があることはメリットといえるでしょう。

 

冷暖房する空間をまとめやすい

リビングと寝室を一つの空間として使うことで、冷暖房する部屋をまとめやすくなるのもメリットです。

 

寝室とリビングが別々の場合、それぞれの部屋で冷暖房を使用することがあります。一方、リビングと寝室を兼用すれば、生活する空間を一つにまとめることで、冷暖房費を抑えられる可能性があるのです。

 

ただし、電気代や冷暖房の効率は、エアコンの性能や部屋の広さ、使用時間などによって異なります。寝室をリビングに作れば必ず光熱費が安くなるわけではないため、住まいの環境に合わせて検討しましょう。

 

元の寝室を別用途に使える

リビングに寝室を作れば、もともと寝室として使っていた部屋を別の用途に活用できます。

 

たとえば、仕事部屋や書斎など、リビングとは分けて使いたいスペースにするのもよいでしょう。そのほか、子ども部屋やゲストルーム、収納スペースなど、家族構成やライフスタイルに合わせて用途を変更することも可能です。

 

現在の暮らしだけでなく、将来的なライフスタイルの変化も考えながら、空いた部屋の使い方を検討してみましょう。

 

家族を見守りやすくなる

リビングに仕切り設けて寝室を作れば、家族の気配を感じながら過ごせる空間にできます。

 

特に、高齢の家族と暮らしている場合は、リビングの近くに寝室を設けることで、食事や家事をしながら様子を確認しやすくなります。また、夜間にトイレへ移動するときなども、家族が近くにいることで、必要なときにサポートしやすくなるでしょう。

 

ただし、介護のしやすさは住まいの間取りや本人の身体状況によって異なります。寝室を作る際は、介護する側・される側の双方にとって無理のない動線を考えることが大切です。

移動が楽になる

リビングに寝室をつくることで、生活に必要な場所への移動距離を短くできる場合があります。

 

たとえば、リビングの近くにトイレやキッチン、ダイニングなどがある場合、寝室をその周辺に設けることで、長い距離を移動したり、階段を上り下りしたりする必要がなくなるのです。

 

特に足腰に不安がある方や、車椅子・歩行器を使っている方にとっては、移動しやすい環境を整えることが重要です。寝室を作る際は、ベッドの位置だけでなく、トイレや水回りまでの距離、通路の幅、段差の有無なども確認しておくとよいでしょう。

 

リビングに寝室を作るデメリット

リビングに寝室を作ると、以下のデメリットを感じる場合があります。

 

リビングに寝室を作るデメリット
  • 家族の生活音が気になる
  • 生活臭が寝具に付きやすい
  • コンセントが使いにくくなる
  • リビングが狭くなる

 

リビングに寝室を作る前に、どのようなデメリットがあるのかを把握しておくことが大切です。ここでは、それぞれのデメリットと対策を紹介します。

家族の生活音が気になる

寝室がリビングにあると、家事の音やテレビの音声、家族の会話が聞こえやすいです。そのため、音が気になりゆっくりと休めないかもしれません。

 

音に敏感な方は、以下の工夫がおすすめです。

 

DIY

・防音パネルを使う
・遮音シートを使う

リノベーション

・石膏ボードを上貼りしてもらう
・遮音ボードを上貼りしてもらう
・間仕切り壁は分厚いものを選ぶ

生活臭が寝具に付きやすい

寝室がリビングにあると、たばこや料理のにおいが布団に付着する場合があります。間仕切りにカーテンを使っている方は、カーテンに臭いが染みつくかもしれません。

 

においの付着を予防するには、以下の方法がおすすめです。

 

生活臭の付着を予防する方法

 

  • 布団やカーテンはこまめに掃除する
  • 消臭・殺菌スプレーを使う
  • 消臭剤を置いておく
  • こまめに換気する

 

コンセントが使えない

ベッドを置いたことでコンセントが隠れたり、寝室として使う場所にコンセントがなかったりすると、不便を感じることがあります。

 

特に、寝る前に照明を使ったり、スマートフォンを充電したりする場合は、ベッドの近くにコンセントがあると便利です。

 

リビングに寝室を作る際は、家具を配置する前にコンセントの位置を確認しておきましょう。必要に応じて、以下の方法で電源を確保できます。

 

コンセントを追加する方法

 

  • 電源タップと延長コードを使う
  • 配線工事を依頼する

 

リビングが狭くなる

リビングにベッドや間仕切りを設置すると、リビングとして使えるスペースが狭くなることがあります。

 

もともとリビングが狭い方は、次の工夫をしてみましょう。

 

狭いリビングに寝室を作る方法

 

  • セミシングルベッドサイズの寝室を作る
  • ロフトベッドを活用する
  • リノベーションでロフトを作る

 

リビングに寝室を作るときの注意点

リビングに寝室を作ると、家族の生活音や生活臭が気になったり、リビングが狭くなったりするなど、いくつかのデメリットがあります。

 

こうした不便を避けるためには、ベッドを置くスペースだけでなく、生活動線や光・音・におい、空調なども事前に確認しておくことが大切です。

 

ここでは、リビングに寝室を作ってから「思ったより暮らしにくい」と後悔しないために、事前に確認しておきたいポイントを紹介します。

 

リビングに寝室を作るときの注意点
  • 生活動線を確保する
  • 光・音・においへの対策をする
  • 空調効率を考える
  •  ベッドを置くスペースを確保する

 

ベッドを置くスペースを確保する

リビングに寝室を作る場合は、まずベッドを無理なく設置できるスペースがあるか確認しましょう。ベッド本体の大きさだけでなく、ベッド周辺の通路や、ベッドメイキング・掃除に必要なスペースも考慮することが大切です。

 

また、ベッドを置いたことでソファやダイニングテーブルなどの家具を配置できなくならないかも確認しましょう。

 

特に限られたリビングに寝室を作る場合は、実際の家具の寸法を測り、床にテープなどで設置予定の範囲を示してみると、完成後の広さをイメージしやすくなります。

生活動線を確保する

ベッドを置く位置を決めるときは、リビング全体の生活動線も確認しましょう。たとえば、ベッドを置いたことで玄関やキッチン、トイレなどへの移動がしにくくなると、毎日の生活でストレスを感じる可能性があります。

 

また、窓や収納の開閉を妨げないか、掃除機をかけるスペースが確保できているかも確認しておきましょう。「ベッドを置けるか」だけでなく、「置いたあとも普段どおり生活できるか」を考えてレイアウトすることがポイントです。

光・音・においへの対策をする

リビングは家族が集まって過ごす場所のため、寝室として使う場合は、光や生活音、においへの対策も必要です。

 

テレビや会話などの音が気になる場合は、パーテーションやカーテンなどで視線と音を遮ったり、リノベーションで間仕切り壁を設けたりする方法があります。

 

また、料理のにおいが寝具に付着するのを防ぐためには、こまめな換気や寝具・カーテンの定期的な洗濯も有効です。日中に寝ることが多い場合は、遮光カーテンなどを使って、睡眠に必要な明るさを確保することも検討しましょう。

空調効率を考える

リビングと寝室を一つの空間として使う場合は、エアコンの位置や空気の流れにも注意が必要です。ベッドを置く場所によっては、エアコンの風が直接当たってしまったり、反対に冷暖房の空気が届きにくかったりすることがあります。

 

特にパーテーションや壁などで寝室を仕切る場合は、空気が循環しにくくなる可能性があるため、エアコンの位置や間仕切りの形状を確認しておきましょう。

 

リノベーションで寝室を作る場合は、間仕切りを設置した後の空調や換気まで考慮して計画することが大切です。

DIYとリノベーションのどっちがおすすめ?

リビングに寝室を作る方法は、DIYとリノベーションの2種類です。どちらを選ぶかは、費用や手軽さを重視するのか、快適性やデザイン性を重視するのかによって異なります。

 

DIYなら、パーテーションやカーテン、棚などを使って比較的費用を抑えながら寝室スペースを作れます。工事が必要ない方法を選べば、ライフスタイルの変化に合わせてレイアウトを変更しやすい点もメリットです。

 

一方、リノベーションなら、壁や引き戸などを設置して、リビングと寝室をより明確に分けられます。間取りや素材を住まいに合わせて計画できるため、デザイン性や防音性などを重視したい場合にも向いています。

 

それぞれにメリット・デメリットがあるため、予算や住み方、どの程度の独立性が必要なのかを考えて、自分に合った方法を選びましょう。

 

  DIY リノベーション
費用 抑えやすい DIYよりは高くなりやすい
手軽さ ◎ △
レイアウト変更 しやすい 変更しにくい
デザイン性 〇 ◎
独立性 △ ◎
防音性 方法による 高めやすい
安全性 設置方法によっては要注意 専門業者に相談できる
向いている人 手軽に寝室を作りたい 本格的に寝室を作りたい

 

リビングに寝室を作るのがおすすめな人

リビングに寝室を作ることで、生活スペースを有効活用できる一方、生活音やにおいなどが気になりやすくなる場合もあります。

 

そのため、リビングに寝室を作るかどうかは、間取りだけでなく、普段の過ごし方や家族構成、寝室に求める環境などを考慮して決めることが大切です。

 

以下のような方は、リビングに寝室を作る暮らしと相性がよいでしょう。

 

✔️リビングに寝室を作るのがおすすめな人

 

  • 日中もすぐに休める場所が欲しい方
  • 限られた住空間を有効活用したい方
  • 家族の様子を近くで見守りたい方
  • 現在の寝室を別の用途に使いたい方
  • 寝室とリビングを完全に分けなくてもよい方

 

一方で、静かで暗い環境でなければ眠れない方や、寝室のプライバシーを重視する方は、リビングに寝室を作る前に、生活音や光、においへの対策を十分に検討する必要があります。

 

自分や家族のライフスタイルと照らし合わせて、リビングに寝室を作るかどうかを検討してみましょう。

富山県でリビングに寝室を作りたい方はユニテにご相談ください

「リビングに寝室を作りたいけれど、我が家の間取りでもできる?」
「ベッドを置いたら、リビングが狭くならないか心配」
「家族が過ごしやすいレイアウトをプロに提案してほしい」

 

このようなお悩みがある方は、富山県のリフォーム・リノベーションを手がけるユニテにご相談ください。

 

リビングに寝室を作る場合、単にベッドを置いたり間仕切りを設置したりするだけでは、生活動線が狭くなったり、採光や空調、生活音などの面で使いにくさを感じたりすることがあります。

 

ユニテでは、現在の間取りやご家族の生活スタイル、ご希望の使い方を伺ったうえで、リビングと寝室を快適に使い分けられるプランをご提案します。

 

たとえば、

 

  • リビングの一角を間仕切り、独立した寝室スペースを作る
  • 引き戸を設け、必要なときだけ寝室として仕切る
  • 収納や飾り棚を兼ねた間仕切りを設ける
  • 限られた空間を活かして、ロフトなどの寝室スペースを作る

 

 など、住まいの状況に合わせてさまざまな方法を検討できます。

 

「リビングに寝室を作れるか知りたい」という段階でも構いません。現在の住まいでできることや費用感、完成後のイメージを確認しながら、理想の暮らしを一緒に考えてみませんか?

 

まずはお気軽にご相談ください。

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まとめ

今回は、リビングに寝室を作る方法やレイアウト、メリット・デメリット、注意点について紹介しました。

 

リビングに寝室を作ることで、限られた空間を有効活用できる一方、生活音やにおい、生活動線などに配慮する必要があります。暮らし方や家族構成、住まいの広さに合わせて、自分に合った方法を検討しましょう。