リビングのリフォームに興味があるけど、どれくらいの費用がかかるのか不安な方も多いでしょう。本記事ではリビングのリフォームにかかる費用相場を、実際の施工例をもとに紹介します。費用を左右するポイント、費用を安く抑えるコツも解説しています。
「リビングをリフォームしたいけど、どれくらい費用がかかるの?」
「できるだけ安くリフォームしたいけど、どうしたらいいの?」
家族が集まり、一日の多くを過ごす大切なリビング空間のリフォームをしたいけど、こうした疑問がある方は多いのではないでしょうか。
リビングのリフォームによって、快適さや機能性を高められ、暮らし全体の満足度は大きく変わります。
しかし、工事の規模や内容によって費用は数万円から数百万円まで幅広く、何をどこまで行うかによって大きな差が生じてしまうかもしれません。
だからこそ、リビングのリフォームにかかる費用相場や安く抑える方法をしっかり理解しておくことが大切です。
この記事では、リビングリフォームにかかる費用に関して具体的なイメージを持っていただけるよう、実際の事例を交えながらわかりやすく解説します。
・工事内容別リフォームの金額相場
・費用を左右するポイント
・費用ごとの施工事例の紹介
・費用を安く抑える4つのコツ
リビングのリフォームを検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください
費用相場
リビングリフォームの費用は、工事内容や施工範囲によって大きく変動します。
たとえば、照明の交換などの小規模な工事であれば数万円程度で可能ですが、間取りの変更など大規模な工事になると、100万円を超えるケースが多いです。
まずは、以下について理解し、どこまで工事するのかを明確にしていきましょう。
・工事内容別リフォームの金額相場
・費用を左右するポイント
工事内容別リフォームの金額相場
部分的な工事の場合は50万円以内でおさまることが多いですが、大規模な工事だと費用も比較的高額になります。
まずは、工事内容ごとの費用相場を抑えましょう。
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費用を左右するポイント
リビングのリフォーム費用は、以下の3つの要素によって大きく左右されます。
・施工面積
・使用する材料のグレード
・行う工事の規模
まず、施工面積が広くなればなるほど、使用する材料や職人の作業時間が増えるため、それに比例して費用も高くなってしまいます。
たとえば、10帖の壁紙張り替えが5〜11万円程度で済むのに対し、20帖規模になるとその倍以上の費用がかかるでしょう。
壁や床の面積、増設する収納の数も同様で、ちょっとした広さの違いが大きな差につながります。
また、使用する材料のグレードも費用を左右する重要な要素です。
フローリングひとつとっても、一般的な複合フローリングを選ぶのか、無垢材を選ぶのかによって、大きく金額が変わってきます。
複合フローリングは1㎡あたり5,000円程度が相場ですが、無垢材になると1㎡あたり25,000円程度になるものもあり、素材の選び方次第で予算計画にも大きく影響してしまうでしょう。
ただ、素材の選択は、仕上がりの雰囲気も変えてしまうので、コストとデザインのどちらを優先するか、あらかじめ整理しておくことが大切です。
そして、工事の規模も費用を大きく左右します。
照明やクロスの交換など部分的なリフォームであれば数十万円で済みますが、間取り変更を伴う場合は配管・配線工事や構造の補強が必要になり、費用が跳ね上がります。
特にリビングとダイニングを一体化するリフォームは、壁の撤去や補強が必要になるため、200万円近くかかることも珍しくありません。
さらに、見落としがちなのが設備や付帯工事です。
たとえば、床暖房を導入したり、窓を断熱仕様に交換したりすると、それぞれ数十万円単位で費用が追加になります。
加えて、築年数が古い住宅では、想定していなかった下地の補修や配管の入れ替えが必要になるケースもあり、結果的に当初の見積もりよりも費用が膨らんでしまうケースもあります。
こうした要素を踏まえると、「希望するリフォームが予算内で実現できるか」「予算内でどこまでリフォームできるのか」を正しく判断するには、専門業者への相談が不可欠です。
希望の住まいを叶えるための優先順位を整理しながら、業者と相談して計画を進めることで、後悔のないリフォームにつながるでしょう。
費用ごとの施工事例
ここからは、弊社ユニテで実際に行ったリビングのリフォーム施工事例をご紹介します。
費用ごとにどのような工事ができるかを具体的に知ることで、リフォーム後の暮らしをよりイメージしやすくなります。
ご自分の希望や生活スタイルに照らし合わせながら、どのレベルのリフォームが最適か検討してみてください。
・50万円以下でできるリフォーム
・50〜100万円でできるリフォーム
・100万円以上のリフォーム
50万円以下でできるリフォーム
比較的少ない予算でも、リビングを快適に生まれ変わらせることが可能です。
代表的な工事としては、以下のようなものがあります。
【クロス(壁紙)の張り替え】
長年の汚れや黄ばみを一新し、お部屋全体を明るく清潔な印象に変えられます。
デザインクロスを選べば、お部屋の雰囲気をガラッと変えることも可能です。
【フローリングの重ね張り】
既存の床の上に新しいフローリング材を重ねて施工する方法です。
費用を抑えつつ、見た目や歩き心地を改善できます。
工期も短く済むため、生活への影響を最小限に抑えることも可能です。
Before
After
【内窓の取り付け】
窓の内側にもう一つ窓を取り付ける工事です。
断熱性が高まり、結露防止や冷暖房効率の向上につながります。
Before
After
1か所あたりの費用目安は以下の通りです。
(ガラスの種類や窓のサイズによって金額は変動します)
・中くらいの腰窓:7万円程度
・大きい掃き出し窓:17万円程度
50~100万円でできるリフォーム
Before
After
Before
After
この価格帯になると、クロス張り替え・フローリング重ね張り・内窓取り付けといった工事を全てまとめて行えます。
壁と床を同時に新しくすれば、それだけでお部屋全体の印象が、一気に変わります。
さらに、窓も断熱仕様にすれば、見た目だけでなく快適性もアップするでしょう。
デザイン性と機能性を両立したリビング空間の実現が可能です。
100万円以上のリフォーム
100万円を超えると、部分的な工事にとどまらず、より大規模なリフォームも可能になります。
クロス張り替え・フローリング重ね張り・内窓取り付けはもちろん、以下のような工事も可能です。
・壁の内側に断熱材を追加して、冬でも暖かく夏は涼しい省エネ空間に
・リビングと隣接する和室やダイニングとの間取り変更を行い、広々とした空間に
さらに大規模なリフォーム事例として、弊社ユニテで手がけた、より大規模な施工例をご紹介します。
間取りのビフォーアフター
外部は手を加えず、内部のみを一新した施工ですが、LDKの間取りを変更して広々とした空間に仕上げ、住まいの性能を根本から改善しました。
このように、LDKの間取り変更を中心に、フルリノベーションも可能です。
・費用:約1,500万円
・施工面積:約80㎡
もともとの間取りは、独立したダイニングキッチンとリビング、そして和室が並ぶ構成でした。空間が細かく仕切られていて閉塞感があり、動線も使いにくい状態でした。
フルリノベーションによって、キッチンとリビングをつなげて広々としたLDKに間取り変更し、暮らしの快適性を大幅に高めました。
落ち着く雰囲気はそのまま守りつつ、壁・床・天井も刷新し、新築同様の清潔感あふれる空間へと生まれ変わっています。
費用を安く抑える4つのコツ
ここでは、リビングのリフォーム費用を安く抑える方法を4つご紹介します。
・工事内容の優先度をつける
・減税、補助金制度を活用する
・相見積もりを取る
・工事をまとめて依頼する
工事内容の優先度をつける
リビングリフォームの費用を抑えるためには、まず工事内容の優先度をつけることが大切です。
たとえば、大規模な工事は費用が大きく膨らみますが、比較的小規模な工事に絞れば、コストを大幅に削減できます。
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さらに、使用する素材を見直すことも有効です。
高価なものではなくコスパのいいものを採用することで、見た目や機能性を保ちながら費用を削減できます。
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リビングをリフォームする目的やこだわりたい部分に応じて、優先度を整理しましょう。
できるだけ既存の設備を活かしながら、工事内容や使用素材を選択することが、無駄な出費を防ぐポイントです。
減税、補助金制度を活用する
リビングリフォームの費用を抑えるためには、減税、補助金制度を活用するのも有効です。
ここでは、リフォームで利用できる現在、補助金をご紹介します。(2025年9月現在)
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ただし、補助金を受けるには、事前申請や証明書の提出が必要になる場合もあります。
自治体や事業内容によっても、補助金や対応状況が様々なので、計画段階からリサーチし、地元の補助金性に詳しいリフォーム専門業者にも相談しておくのがおすすめです。
減税や補助金制度を賢く活用することで、費用を抑えながら、理想の住まいづくりを実現しましょう。
相見積もりを取る
リビングリフォームの費用を抑えるためには、相見積もりを取ることも重要です。
業者によって、リフォーム工事の提案内容や費用には大きく差があります。
初めてリフォーム工事を依頼する方にとっては、提示された金額が適正なのかどうか判断するのは難しいでしょう。
複数のリフォーム業者から見積もりを取って比較すると、おおよその相場がわかり、適正な価格かどうかを判断できます。
また、他社の見積もりを提示することで、価格交渉できる場合も少なくありません。
費用だけでなく、サービスや保証内容を含めて比較し、いちばん費用対効果が高く、安心して任せられる業者を選びましょう。
工事をまとめて依頼する
複数箇所を同時に工事することで、リフォーム費用を抑えられる場合があります。
たとえば、築年数が経過しているお宅では、リビングだけでなく、キッチンやダイニングのリフォームが必要であるケースも少なくありません。
そんな時、複数回に分けてリフォームを行うのではなく、まとめて工事を同時に行うことによって、費用負担を軽減できる場合もあります。
職人の出入りや工事に使用する機器の準備をまとめて行え、人件費や輸送費などの経費が削減できるためです。
ただ、同時に複数箇所の工事を行うと、その分リフォーム総額は高額になるため、予算管理は重要になります。
リフォーム範囲の優先順位を明確にしつつ、長期的に見たときに、よりお得にリフォームできるようプランを立てましょう。
リビングのリフォームを検討中の方はユニテへご相談
リビングは、ご家族が集まる生活の中心の場です。
リビングのリフォームは、ただ見た目をきれいにするだけでなく、家族みんなが心地よく過ごせるような空間をつくれます。
本記事は、リビングのリフォームについて、以下の項目をお伝えしました。
・工事内容別リフォームの金額相場
・費用を左右するポイント
・費用ごとの施工事例の紹介
・費用を安く抑える4つのコツ
断熱性能や使い勝手を考えたリフォームなら、冬場もポカポカと暖かく家族全員がリラックスできるようになるでしょう。
補助金も上手に活用して、家族みんなが心地よく過ごせる空間を手に入れましょう。
弊社ユニテは、リビングのリフォーム施工事例が豊富な会社です。
富山県の減税や補助金制度にも詳しく、お客様のお悩みやご要望に応じて、最適なリフォームプランをご提案できます。
リビングのリフォームを検討している方は、ぜひユニテへお気軽にご相談ください。





