
洗面台リノベーションは収納を増やして整頓された空間にしたり、お掃除がラクになることでキレイな洗面台をキープできるメリットもあります。 この記事では洗面台リノベーションについて紹介します。弊社の施工事例も紹介するため参考にしてみてください。
目次

株式会社ユニテ 設計部
設計部門の責任者として年間20棟以上の新築住宅設計を手掛ける。
【 保有資格 】
一級建築士 / 建築施工管理技士一級 / 宅地建物取引士 / 応急危険度判定士
洗面所のリノベーションを検討し始めると、次々と疑問が出てくるものです。
「どこまで工事できるの?」
「費用はどのくらいかかる?」
「リフォームと何が違う?」
特に、洗面所は生活導線の一部なので、見た目だけで決めてしまうと、使いにくさや収納不足に後悔するケースも少なくありません。
この記事では、洗面所リノベーションでできることや費用相場、実際の施工事例をもとに、失敗しないためのポイントを専門家の視点からわかりやすく解説します。
「おしゃれなだけでなく、実用性も兼ねた使い勝手の良い洗面所にしたい」という方に必要な情報をまとめましたので、ぜひ参考にしてください。
洗面所リノベーションとは?できることを分かりやすく解説
洗面所リノベーションは、洗面台をただ新しくするだけではありません。内装や収納、間取りまで含めて洗面空間全体を見直す工事のことです。
使いにくさの原因を根本から改善できるのが特徴で、家族構成やライフスタイルに合わせた設計ができる点が、部分的な「リフォーム」との大きな違いになります。まずは、洗面所リノベーションの基礎的な内容からみていきましょう。
洗面所リフォームや洗面台交換との違い
洗面台交換は、既存の設備を新しい洗面台に入れ替える工事が中心です。一方、洗面所リフォームの場合は、床や壁の張り替えなど、部分的な改善をおこないます。洗面台交換よりもやや施工範囲が広がるイメージですが、見た目の改修がメインです。
それに対し、洗面所リノベーションは、空間全体を再設計する工事を指します。収納量の見直しや動線の改善、間取り変更まで対応できるのが特徴です。「狭い」「モノが溢れる」「動線が悪い」といった悩みを、まとめて解消したいときに有効な選択肢でしょう。
「今より少しきれいにしたい」「見た目をおしゃれにしたい」ならリフォーム、「使い勝手そのものを変えたい」ならリノベーションが適しています。
洗面所リノベーションでできる主な内容
洗面所リノベーションでは、設備の交換だけでなく、暮らしに合わせた幅広い工事が可能です。代表的な施工内容は以下をご覧ください。
| 洗面台交換 | デザイン性の高い洗面台への変更 (ボウルが広いタイプや収納一体型など) |
|---|---|
| 内装(床・壁・天井) | 水や湿気に強い床材や、汚れが落としやすい壁材への変更 |
| 収納改善 | 造作収納や可動棚 |
| 間取り変更・移設 | 洗面所を少し広げる・脱衣所と一体化させる・位置そのものを移設する |
内装を一新するだけでも、洗面所の印象は大きく変わり、清潔感や高級感を演出できます。
また、造作収納や可動棚を取り入れることで、タオルや洗剤、家電類をすっきり収納できるでしょう。「出しっぱなし」を防げる設計にすることで、見た目も使い勝手も向上します。
さらに、動線を見直すことで、朝の身支度や家事がスムーズになるのもメリットです。
洗面所リノベーションの施工事例8選
ここからは、洗面所リノベーション・リフォームを実際の施工事例でみていきましょう。
- バリアフリーも考慮した洗面所リノベ
- 実用性にこだわったシンプル&ナチュラルな洗面所に
- プライバシーに配慮した大家族向けの洗面所に
- シーンに合わせて使い分けできる洗面脱衣室に
- 別々だった浴室と洗面台を一続きに
- 愛犬のための造作洗面台を増設
- スタイリッシュな木造カウンターへ
- 間取り変更で圧迫感のない洗面所へ
それぞれ詳しく解説します。
バリアフリーも考慮した洗面所リノベ
| 築年数 | 30年以上 |
|---|---|
| 施工期間 | 約1ヵ月(水回り全体+LDK含む) |
| 施工費用 | 約15万円(総額約380万円) |
築30年以上の戸建てにおけるLDK改修と、水回りの全面リフォームをおこなった実例です。古く傷んでいた洗面台を一新し、明るく使いやすい空間に生まれ変わりました。
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after
既存の設備劣化による不満を解消しつつ、クロスや素材選びで清潔感を演出。毎日の身支度が快適になるだけでなく、生活導線も整った洗面所となり、暮らしやすさがグッと向上しました。
浴室洗面所と廊下、洗面所と浴室の気になる段差もバリアフリーに。段差のない空間で、家族みんながゆったりと安全に過ごせるよう工夫しました。
詳しい施工内容については、以下をご覧ください。
「明るく過ごしやすいLDKとすっきりとした水周りに」
また、バリアフリーリフォームについて詳しく知りたい方は、以下の記事で解説していますので、あわせてご覧ください。
「バリアフリーリフォームとは?概要やヒントなどを解説」
実用性にこだわったシンプル&ナチュラルな洗面所に
築50年以上の古い戸建てを全面的に改修した事例です。家事動線や脱衣・洗面空間の利便性を重視し、洗面脱衣室を使いやすくリノベーションしました。
サニタリーパネルで水はね対策を施し、お手入れしやすいスタイリッシュな洗面台と体重計収納スペースを造作。シンプル&ナチュラルなデザインを採用し、温もりのある雰囲気に仕上げています。
さらに、洗濯機周りの動線も改善。洗濯物をすぐに干せるよう、洗濯機の上部には物干し竿を設置しました。家事負担を軽減した快適な空間に仕上がっています。
詳しい内容については、以下の施工事例をご覧ください。
「家族のプライベート空間と家事のしやすさにこだわった間取り」
プライバシーに配慮した大家族向けの洗面所に
築30年の日本家屋を、2世帯同居のためリノベーションした事例です。こちらの施工事例では、既存の水回り空間に設置された洗面所を一新し、自動水栓を採用した使い勝手の良い洗面台へとリノベーションしています。
汚れがつきにくくお手入れしやすい設備と、自然光が入る明るい空間設計で、毎日の身支度が快適になる洗面所に仕上げました。
さらに、引き戸を増設することで、入浴中でも気軽に洗面台が使えます。世代が違う家族が仲良く同居できるよう、プライバシーにもしっかり配慮しました。
詳しい内容については、以下の施工事例をご覧ください。
「住みやすさをデザインする優しさの住まい」
シーンに合わせて使い分けできる洗面脱衣室に
築40年以上の一軒家の水回りをリノベーションした事例です。洗面脱衣室をナチュラルテイストの広々としたおしゃれな空間へと生まれ変わらせています。棚の造作や洗面台下の大容量な収納など、デザインだけでなく使い勝手の良さにもこだわりました。
さらに、アコーディオンカーテンで脱衣と洗面所を柔軟に使い分けられるよう工夫しました。室内干し用の電動物干し竿を設置し、洗面空間が暮らしの中心となる家事動線を実現しています。
詳しい施工内容については、以下をご覧ください。
「カフェ風×オールドアメリカン風な家」
別々だった浴室と洗面台を一続きに
浴室の改修をメインに、洗面所のリノベーションをおこなった事例です。別々の場所にあった浴室と洗面所を間取り変更で隣接させ、一続きの空間になるようご提案いたしました。
| 築年数 | 25年以上 |
|---|---|
| 施工期間 | 約1週間~10日(浴室+洗面所工事) |
| 施工費用 | 約10万円(総額約110万円) |
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after
狭くて使いづらかった洗面所は、使い勝手の良い広々とした快適な空間に仕上げました。幅広い用途で活用できる造作棚は、入浴時の衣類やタオル置き場としても使えます。
浴室の白×淡いブルーの色合いをそのまま採用することで、空間のつながりと清潔感を演出いたしました。
詳しい内容については、以下の施工事例をご覧ください。
「浴室と洗面台を使いやすく快適にリフォーム」
愛犬のための造作洗面台を増設
築30年以上の木造住宅で、内外装のフルリノベーションをおこなった事例です。「冬の寒さをなんとかしたい」という施主様のご要望にお応えし、ひんやりしにくい無垢材の床を採用。お風呂のヒートショック対策・バリアフリー対策も万全です。
無垢材に合わせて、ドアや造作洗面台にも落ち着いた色味の木目を採用しています。必要最低限のミニマルなデザインなので、日々のメンテナンスがしやすいのも魅力です。
また、2匹の愛犬のために専用の造作洗面台を新たに設置。大きめの洗面ボウルを採用し、体ごと洗える仕様にいたしました。
詳しい施工内容については、以下をご覧ください。
「ペレットストーブのあるぬくもりの住まい」
スタイリッシュな木造カウンターへ
Before
After
こちらは小さかった洗面台を、スタイリッシュな木造カウンターへリフォームした事例です。
元々あった木の温もりを感じられる空間に、木造カウンターの洗面所を設置。空間と調和した洗面所にすることで、木の温もりを活かしつつ、毎日の身支度が心地よくなるスペースとなりました。
間取り変更で圧迫感のない洗面所へ
Before
After
こちらは弊社ユニテのLIXILピアラと間取りをリノベーションした事例です。
洗面所が狭い空間に設置されていたため、間取りを広くし解放された空間に変身しました。グレーやホワイトを基調にすることで、さらに広く感じられる洗面所に。
朝の身支度の時間も家族と圧迫することなく、快適に使える空間となりました。
洗面所のリノベーション方法別費用と工期
一般的な洗面所リフォームの費用相場は10万から40万円程度ですが、施工内容や規模によっては以下のように変動します。
| 施工内容 | 費用相場 |
|---|---|
| 洗面台のみの交換 | 10万~15万円程度 |
| 内装工事を含む施工 (壁材やクロスの交換など) |
~25万円前後 |
| 間取り変更を含む施工 | 20万円~内容によって変動 |
ここからは、洗面所リフォーム・リノベーションの費用相場を方法別に詳しく見ていきましょう。
洗面台のみ交換する場合の費用と工期
洗面所は施工せず、洗面台だけを設備交換で刷新する方法です。汚れが付きにくい素材や、収納力の高いタイプを選ぶことで、手軽に使い勝手を向上できる魅力があります。
費用は洗面台のサイズやグレードによって異なるものの、10万〜15万円前後がひとつの目安です。
既存の配管や電気配線をそのまま使える場合は、工事は半日〜1日程度で完了するケースが多いでしょう。ただし、床や壁の補修が必要な場合は、1〜2日ほどかかることもあるため、余裕をもってスケジュールを組んでおけると安心です。
内装も含めた場合の費用と工期
洗面台の交換とあわせて、壁・クロス・床といった内装工事を同時におこなうこともできます。洗面所は水を使う場所のため、カビや湿気による劣化が起こりやすく、リノベーションのタイミングで内装の状態を確認しておくと安心です。
クロスや床材の張り替えを中心とした内装工事であれば、費用はおおよそ25万円前後に収まるケースが多くなります。工期も1日程度で完了することがほとんどなため、空間全体を一新したい方は内装リノベーションもあわせて検討してみるといいでしょう。
洗面台を移動・間取り変更する場合の費用と工期
洗面台の位置を変えるリノベーションも可能ですが、排水管や給排水、電気配線の移動が必要になるため、工事内容はやや大がかりになります。
洗面台本体の移動と付随工事を含めた費用は、約20万円前後が目安です。水回りの場所自体を動かす場合は、配管工事が増えるためさらに10万〜30万円程度の追加費用がかかるケースもあります。
また、工期は内容によって異なりますが、洗面台の移設のみであれば1〜3日程度。内装工事や壁・床の改修を同時におこなう場合は、5日ほどかかることもあります。
さらに、洗面台の移動に伴い、間取り変更が必要になるケースも多く、条件によっては大幅な費用増につながる点には注意が必要です。
洗面台は消耗品のため、移設よりも新しい洗面台に交換した方がコストを抑えられる場合もあります。迷った場合は、予算と使い勝手のバランスを業者と相談しながら判断するのがいいでしょう。
水回りリフォームにお悩みの方は、以下の記事もあわせて参考にしてください。
「水回りリフォームでできること。費用と流れ、実際の施工事例を紹介」
洗面台をリノベーションする3つのメリット
洗面台をリノベーションする3つのメリットは以下になります。
- 毎日の身支度が快適になって暮らしの満足度が上がる
- 掃除がしやすくなり清潔を保ちやすい
- 収納力UPで生活感のない洗面所に
それぞれ詳しく解説します。
①毎日の身支度が快適になって暮らしの満足度が上がる
洗面所は毎朝必ず使う場所だからこそ、リノベーションによる変化を実感しやすい空間です。使い勝手の良い洗面台に整えることで、朝の身支度がスムーズになり、気持ちよく一日をスタートできるでしょう。
また、洗面所は家族全員が共有する場所のため、清潔感や動線を意識することで、家族全体の満足度アップにもつながります。
以下のような、ライフスタイルに合わせたリノベーションも効果的です。
- 子育て世代:ツインボウルを設置して混雑を解消
- 二世帯住宅:将来を見据えて手すりを付ける
定期的に見直すことで、暮らしにフィットした洗面所を保ち、日々の小さなストレスを減らせます。
②掃除がしやすくなり清潔を保ちやすい
洗面所をリノベーションすると、掃除のしやすさが大きく向上します。従来の洗面台は汚れが溜まりやすく、蛇口まわりの水アカやぬめりに悩まされているという人も多いでしょう。
近年の洗面台では、蛇口を壁に設置する「壁つけ水栓」や、凹凸の少ないフラットなカウンターを採用したタイプが増えており、汚れが溜まりにくいのが特徴です。サッと拭くだけで手入れができるため、毎日の掃除にかかる時間も短縮できます。
掃除の負担が減ることで、自然と清潔な状態を保ちやすくなり、洗面所を快適に使い続けられるようになります。
③収納力UPで生活感のない洗面所に
昔ながらの洗面台は配管が収納スペースを圧迫しているものも多いですが、現在はコンパクトなものが多いです。
排水管を横や壁の背面に寄せたり、引き出しがより収納しやすいものに進化したことで、限られたスペースでも無駄なく収納を確保できるようになるでしょう。
洗面台の収納が増えることにより、ドライヤーやストック品を収納できるため家が整います。
見える場所に物を置かなくなったり、ストック品を収納したりすることで、生活感が薄い「整う家」を実現できるのは洗面所リノベーションの大きなメリットと言えるでしょう。
洗面所リノベーションを成功させる5つのコツ
洗面所リノベーションを成功させるためのコツは以下になります。
- 設置スペースや動線を事前に把握しておく
- コンセント・照明・窓の位置まで考える
- 収納量は「今+将来」で検討する
- コンセントの位置を確認しておく
- 湿気・カビ対策を前提に素材を選ぶ
- 実績がある業者を選ぶ
それぞれ詳しく見ていきましょう。
①設置スペースや動線を事前に把握しておく
洗面所リノベで多い失敗が、「入れてみたら狭い」「使いにくい」というケースです。現在使用しているサイズをチェックしておくと、導入後に後悔なく設置できます。
洗面台のサイズの測定方法や機能性については以下の通りです。
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また、導入時は洗面台のサイズだけでなく、人が立つスペースや引き出しを開けたときの余白まで含めて確認しておきましょう。朝の身支度で家族が同時に使う場合は、動線がぶつからない配置を意識することが大切です。
②コンセント・照明・窓の位置まで考える
洗面所ではドライヤーや電動歯ブラシ、美顔器など電源を使う場面が多くあります。コンセントの数や位置が合っていないと、使い勝手が一気に悪くなるため注意が必要です。
また、照明の明るさや位置も重要で、顔に影ができにくい配置を選ぶと快適性がUPします。窓を設ける場合は、採光とプライバシーの両立も考えておきましょう。外から見えにくいガラスを採用しておくと安心です。
③収納量は「今+将来」で検討する
現在使っている物だけで収納を決めると、数年後に足りなくなることがあります。洗剤やタオルのストック、家族構成の変化も見据えて、少し余裕を持った収納計画を立てるのがおすすめです。
また、片付ける時は動線を考慮したリノベーションも大切です。使ったものをサッと戻せる配置にしておくと、自然とキレイな状態を保ちやすくなるため意識してみましょう。引き出し収納や可動棚を取り入れると、後から調整しやすく失敗を防げます。
④湿気・カビ対策を前提に素材を選ぶ
洗面所は水回りであるため、湿気対策をしておかないとカビが発生し、家の耐久性を低下させる原因になりかねません。
洗面所でできる湿気対策の例は以下の通りです。
- 換気ができるよう窓を設置しておく
- 床や壁材を湿気に強い素材にリノベーションする
- 入浴後はドアを閉めて洗面所に湿気が入り込まないようにする
リノベーションに加えて日々の使い方を見直すことで、より効果的に湿気をコントロールすることができます。
⑤洗面所リノベの実績がある業者を選ぶ
洗面台などの水回りの設備は専門的な知識が必要になるため、業者選びは重要になります。
業者は施工する場所によって得意不得意があるため、自分が希望しているリノベーションと似た事例があるか確認しておきましょう。
また、リノベーションの見積もりを提示されたときには、わからない箇所を丁寧に説明してくれたり、希望のリノベーションに応えてくれたりするかもしっかり見ておけると安心です。
水回りはリノベーション後もメンテナンスが必要であり、業者とやりとりが続くため、安心できる業者を選んでおくと安心して使うことができます。
洗面所のリノベーションでよくある質問
洗面所のリノベーションでよくある質問をまとめてみました。
- 洗面台は何年使ったらリノベーションすべき?
- 洗面所と一緒にリノベーションした方がいい場所は?
- 洗面所を長持ちさせるコツは?
- マンションでも洗面所リノベーションはできる?
詳しく解説していきます。
洗面台は何年使ったらリノベーションすべき?
洗面台のリフォームが必要なサインは以下の3つです。
水回りの設備は劣化しやすいため、定期的に点検や改修をおこなうとよいでしょう。
また、洗面台は水を使用するため周りのクロスも劣化しやすく、カビの原因となります。
洗面台だけでなく壁や床下などもチェックしておくと長年安心して生活できるため確認しておきましょう。
洗面所と一緒にリノベーションした方がいい場所は?
洗面所とあわせてリノベーションを検討したいのが、浴室や脱衣室、近くの収納スペースです。これらは洗面所と同じ水回りにあたり、劣化のタイミングが重なりやすい場所でもあります。
洗面所工事の際に壁や床を触るケースも多いため、同時に施工することで工事を一度で済ませられ、結果的に費用や手間を抑えられるでしょう。将来的なメンテナンスも含めて検討しておけると安心です。
洗面所を長持ちさせるコツは?
洗面台を長持ちさせるには定期的な掃除が必要になります。防水スプレーを使用して水アカやカビを防止する方法もおすすめです。
また、洗面台のお手入れは素材によって方法が異なるため、以下の方法を押さえておきましょう。
金属タワシなど傷がつきやすいもので擦ると劣化の原因になるため、優しく手入れをすることで洗面台を長持ちさせることができます。
マンションでも洗面所リノベーションはできる?
マンションでも洗面所リノベーションは可能ですが、管理規約による制限がある点には注意が必要です。洗面台の交換や内装の変更は問題ないケースが多い一方、給排水管の位置変更や床の構造に関わる工事は制限されることがあります。
詳しい内容については、以下の記事をご覧ください。
「後悔しないマンションリノベーション!おしゃれな間取りを手に入れよう」
洗面所リノベーションで後悔しないために知っておきたいこと
洗面所リノベーションは、見た目だけではなく毎日の使い勝手を大きく左右する工事です。「思っていた仕上がりと違った」「事前にもっと調べておけばよかった」と後悔しないためには、あらかじめ押さえておくべきポイントがあります。
- 安さだけで決めない
- 見積もりは内訳の細かさをチェック
- 保証内容やアフターサービスの有無を確認
ここでは、実際に失敗が起こりやすい3つの視点から解説します。
安さだけで決めない
費用を抑えたいと考える方は多いですが、価格だけで業者を選ぶのは要注意です。安さを優先すると、収納計画が不十分だったり、耐久性の低い素材が使われたりして、結果的に使いにくい洗面所になるケースもあります。
大切なのは「なぜその金額なのか」を理解することです。提案内容や施工範囲、使用する素材まで含めて判断することで、満足度の高いリノベーションにつながります。
見積もりは内訳の細かさをチェック
見積もりを確認する際は、総額だけでなく内訳の内容にも目を向けましょう。「洗面所工事一式」などの曖昧な表記が多い場合、工事範囲が分かりにくく、後から追加費用が発生する可能性があります。
設備費・工事費・諸経費が明確に分かれているか、不必要な項目が含まれていないかを確認することが大切です。
保証内容やアフターサービスの有無を確認
洗面所は水を使う場所のため、施工後のメンテナンス体制も欠かせないポイントです。排水の不具合や扉の調整など、トラブルが起きた際にすぐ相談できるかどうかで安心感は大きく変わります。
保証内容やアフターサービスの有無を事前に確認しておくことで、施工後も長く安心して任せられる業者かどうか判断できるでしょう。
洗面所リノベーションのまとめ
洗面所のリノベーションは見た目がキレイになるだけでなく、使い勝手や掃除のしやすさ、収納力の向上など、毎日の暮らしに嬉しい変化をもたらしてくれます。
費用や工期はリノベーションの規模によって異なりますが、ポイントをおさえて進めれば、満足度の高い空間に仕上げることができるでしょう。
「毎朝を気持ちよく迎えたい」「もっと使いやすい洗面所にしたい」と感じたときは、ぜひ洗面所のリノベーションを検討してみてください。
弊社ユニテでは、お客様の暮らしに寄り添ったご提案をおこなっています。施工事例も豊富にご紹介しておりますので、気になる方はお気軽にご相談ください。
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