築35年のT邸。50代のご夫婦と80代のお父様が住むお家をリノベーションさせていただきました。「20年先でも安心して暮らせる家」をキーワードに屋根、外壁から内装、水回り、断熱に至るまでを手がけさせていただきました。
5つもあった和室はそれぞれ使い勝手が良い部屋に生まれ変わりました。リビングに生まれ変わった和室は、広々としたLDKに。構造上とれなかった柱は敢えて利用し飾り棚を設け、見せる収納にリフォームしました。
LDKのキッチンにはリクシルを選択。隣接するパントリーには両サイドに棚をたっぷり設けることで大容量の収納スペースに生まれ変わりました。
和室の1つは開閉すると個室にもなる和室コーナーに。独立した2人の娘さんたちが寝泊まりできるゲストルームになりました。
お父様の部屋のすぐ隣に設けたトイレ。トイレ、洗面所の吐水口は全て自動水栓にしました。自動水栓は便利な上に節水効果も期待できます。
外壁はガルバリウム鋼板の金属サイディングを重ね張りしました。サビに強く、頑丈で耐久性があるガルバリウム鋼板は耐用年数が約30年と言われています。年齢を重ねても安心して過ごせる家に生まれ変わりました。
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