




東京にお住まいのI様。
今回、『ご主人が小さい頃に過ごした思入れのある富山で余生を過ごされたい』とご相談いただきました。
キッチン周りにたくさんの収納と明るく開放的な空間で調理がしたいとご要望を伺い、収納のパントリーと窓に向かった対面キッチンを採用しています。
老後の生活を想定し、内部建具をすべて引き戸にしました。
濃い木目と明るいクロスを組み合わせたシンプルな空間に仕上げ、
バリアフリーの為に引き戸にしました。
駐車場の後ろに外部収納が来るように配置し、
家の正面から見て外側がスッキリとした印象になるように
外部収納が隠れるように計画しました。
玄関先には、帰ってきてすぐに衣類を掛けるパイプを設置し、
床から浮かすように設置するフロートタイプの玄関収納を設けることで、床掃除を楽にできるよう配慮しました。
トイレ収納を設けるために少し広めの空間を確保しました。
ナチュラルな木目調の収納とクッションフロアで柔らかな雰囲気が印象的な空間に仕上げています。
キッチン前に造作カウンターを設置、
前にダイニングテーブルを置くことで、食事の家事の動線もスムーズになる
カップボードの背面には、LIXILのエコカラット設置。吸湿効果があるため、キッチン周りの湿気を取り除いてくれます。
また、デザイン性も高いので、空間的にもアクセントとなります。
キッチン脇にはパントリー収納があり、廊下と繋がっているため
買い物→廊下→キッチンと動線がスムーズです
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