




砺波市にお住まいのS様。
しばらく大切に管理されてきたご実家。
雨漏りをきっかけに、弊社へご相談いただきました。
当初は屋根の改修のみをお考えでしたが、
お話を重ねるうちに「せっかくなら」と想いが芽生え、住まい全体のリノベーションを決意されます。
リノベーション後にご家族で引っ越すことを目指し、快適な住まいづくりをお手伝いさせていただきました。
築100年。
時を重ねた住まいの”劣化部分”はしっかりと改修を行いながら、
”ぬくもり”を残した無駄のない暮らしにアップデートしています。
特に水回りは奥様が毎日気持ちよく使えるように。
動線にも機能性にも、こだわりを散りばめています。
砺波地域の伝統家屋である「吾妻建ち(アズマダチ)」。
梁と白壁に支えられた大きな切妻屋根が目を惹く、優雅で美しい外観が特徴です
そのデザイン性の高さから意外にも”洋”との相性が良く、よく馴染みます。
立派な梁を活かしたシーリングファンも見どころです。
既存のものと同じ色のクロス(壁紙)がなく、
「どうなるか分からないけどやってみよう!」と即決したブルーのクロスも、
「ホワイトでは面白くない」と取り入れた木目調クロスも、
不思議と空間になじみ、住まい全体のあたたかみと個性を惹きたてています。
”シンプルな暮らし”のご要望に合わせて、間取りも無駄のないすっきりとしたプランにまとまりました。
ダイニングキッチンには、隣地からの視線に配慮した横長の窓を採用。
シンプルながらも洗練された、明るく心地よい空間に仕上がっています。
古民家といえど「回遊できる動線は外せない」。
キッチンと洗面は、干すまでの家事が一室で完結できるように計画しています。
特に、洗面室には6畳のゆとりある空間を確保しており、
洗面台・洗濯機・カウンター・収納棚の配置を、実際の動きをイメージしていただきながら、何度も打ち合わせを重ねて決定しました。
ユニテではリノベーションが体感できるリノベージョンモデルハウスを公開中!