
始めに
皆さま、こんにちは!
本日の施工屋日誌は《造作工事》です。
工事の様子を分かりやすくお伝えしたいと思います!
一言で造作工事と言っても様々な種類の造作があります。
まずは床の造作です。
床のボード貼り下地の施工
現場では、床にボードを貼る作業が進んでいます。
これはクロスや仕上げ材を貼る前の “下地づくり” の工程。
完成すると目に見えなくなってしまいますが、仕上がりの美しさを支える、とても大切な作業です。
大工さんが一枚ずつ丁寧に固定していくことで、この後の内装が安心して進められます。


窓の取付
床のボード貼りが終わり、次はいよいよ窓の取り付けに進みます。
外からの光や風を取り込む窓が入ると、室内の明るさや開放感が一気に変わります。
少しずつ現場の雰囲気が住まいらしくなってきました。


間仕切り壁
現場では、既存の躯体がむき出しだった空間に新しい柱や間仕切り壁を設置し、元の間取りから新しい間取りへと姿を変えています。
以前はひとつの大きな空間に見えていた場所が、これからはそれぞれの役割を持つお部屋へと生まれ変わります。
住まいが少しずつ形を変えていく様子は、リノベーションならではの醍醐味です。


大工さんの手仕事で、壁が立ち上がっていきます。
まるで家の輪郭が描かれていくようですね✨
いかがでしたか?
見えなくなってしまう部分こそ、丁寧な施工を大切にしています。
完成まで一つひとつの工程をしっかり積み重ねていきますので、どうぞご安心ください。
次回は、《配管工事・大工工事》の様子をお伝えしたいと思います。
以上、執筆担当の守川がお伝えしました!