
始めに
皆さま、こんにちは!
本日の施工屋日誌は〈解体工事〉です。
解体工事の様子をお伝えしたいと思います!
解体工事
外壁や建具、内部の造作など、解体可能な部分を手作業で慎重に解体し、柱や床(大引き・根太)がむき出しになるように計画します。
解体と聞くと重機などで取り壊しての作業のイメージするかもしれませんが、実際は重機を使う前に壊してもいい場所なのか確認巣ながら作業する必要があります。
また、廃棄物を細かく仕分けしなければいけないため、この細かい作業は欠かせません!


before



after
解体 ブルーシート補修
工事に出る埃や周りに飛散させないためのカバーとして使われます。
また、雨除けとしての役割にも使われています


解体工事の日数は1週間もかからない場合がほとんどですが
御宅が大きい場合、施工範囲が広い場合は日数が長くなる可能性があります。
また実際に解体してみないと分からないこともあるので
現場監督さんは確認しながら作業を進めていきます。
いかがでしたか?
解体後は何だか物寂しい様子ですね。
しかしここからの変化が楽しみでもあります。
次回は、〈造作〉の工事の様子をお伝えしたいと思います。
以上、執筆担当の守川がお伝えしました!